[エスパニョール / スペイン代表] ロベルト・フェルナンデスが語る「街角サッカー」と母に怒られた幼少期の思い出
エスパニョールのFWロベルト・フェルナンデスが、キャリア最高の瞬間を迎えています。ネーションズリーグのチェコ戦(3-1勝利)で悲願のスペインA代表デビューを果たした彼は、直後のリーグ戦で古巣マラガの本拠地ラ・ロサレダを訪れ、敵地サポーターから温かい割れんばかりの拍手を浴びてピッチを後にしました。
この飛躍の背景について、本人は幼少期の体験が大きく影響していると語っています。コルドバ出身の彼はインタビューに応じ、『神に感謝したい。子どもの頃はいつも大势の仲間とボール一つで街角で遊んでいた』と振り返りました。さらに『終わらない午後、母からは「いつまで遊んでいるの!」と叫ばれ、疲れることを知らない私に痺れを切らした母から耳を引っ張られて家に連れ戻されたものだ』という微笑ましいエピソードを明かしました。
現代フットボールでは戦術的な制約が早期から課されることが増えていますが、彼は現代では珍しくなった「街角サッカー(fútbol de calle)」で育った野生的な感覚を今も大切にしています。『ピッチの上で見せるプレイの多くは、子供時代に路上で学び、体で覚えたものだ。私は決して走るのをやめない泥臭いFWであり、相手DFやGKがミスをすると信じて常に執念を持ってボールに食らいつく。注意深く狙っていれば、時にうまくいくものだ』と話し、泥臭いプレースタイルへのこだわりと街角フットボールへの情熱を語りました。(via Estadio Deportivo)
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