パテルナ練習場の拡張計画にバレンシア州政府がゴーサイン

🏗 バレンシア州政府は、パテルナにあるシウダ・デポルティーバ(練習場)の都市計画(PGOU)変更に関し、環境面での肯定的な評価報告書を発行した。これにより、これまで市街化調整区域であった14万4,241平方メートルの土地が開発可能となり、将来的な売却を含めたクラブ資産の価値が大幅に高まる。

バレンシアは2022年5月にラ・リーガのCVCファンドからの資金120万ユーロを投じて5,000平方メートルの隣接する2つの区画を追加購入しており、ユベントス方式の最新医療センターやアカデミーの定員を拡大するための新レジデンス建設を計画している。

開発可能な9万6,321.78平方メートルのうち、2万1,190.79平方メートルにはオフィス、レストラン、商業施設、駐車場、コミュニティ・レジデンスの建設が許可される。

ただし、最終承認に向けたいくつかの条件が課されている。パテルナ市議会による2万平方メートル規模の雨水貯留槽(ノウ・メスタージャに設置されるものと同等)の設置、高速道路から極力離れた北端へのレジデンスおよび教育施設の配置、排水処理ステーション(EDAR)の整備、そして交通騒音対策として全長444メートルに及ぶ防音壁の建設などが求められているが、これらはクラブの負担工事ではない。(via ElDesmarque)