RCDマジョルカ
マルティン・デミチェリス監督は、キャプテンのライージョ(足首靭帯の手術)とマテオ・ジョセフ(左膝前十字靭帯断裂で全治最低6ヶ月)が今季絶望となり、さらに冬に加入して活躍していたジト・ルヴンボも左脚ハムストリングの断裂で約3週間の離脱となるという、痛手となる3つの大きな怪我人に見舞われました。バレンシア、アラベス、ジローナ戦を欠場する見込みで、ヤン・ヴィルギリやアブドンらが代役を務めることになります (via SPORT)。
一方で、日本人選手の浅野拓磨(タクマ・アサノ)とマラシュ・クンブラの2名がラージョ・バジェカーノ戦(3-0で勝利)で怪我から見事な復帰を果たしました。特に浅野拓磨は、ルヴンボとマテオ・ジョセフという主力アタッカーが同時離脱した攻撃陣において、ヤン・ヴィルギリとポジションを争う極めて重要な存在となります。度重なる筋肉系の怪我の再発が懸念されているものの、彼の持つダイナミックな攻撃力とポテンシャルは、デミチェリス監督の終盤戦の戦いにおいて絶対に不可欠な切り札として大きな期待を集めています (via Mundo Deportivo)。
UDラス・パルマス
かつてラス・パルマス・アトレティコで3シーズンプレーした元選手のダニエル・オリベロス・'シフォ'氏が、ガンとの闘病の末、42歳の若さで死去しました。彼はペップ・グアルディオラからもそのテクニックを絶賛された才能ある選手でした。クラブは彼を追悼し、全てのカテゴリーの試合で1分間の黙祷を捧げることを発表しています (via SPORT)。
キリアン・ロドリゲスが、チームが昇格プレーオフ圏外(7位)に落ちた現状について、「これは我々にとって追加のモチベーションだ」と力強く語り、自動昇格の目標は諦めていないと強調しました。「昨年の降格は、自分が病院で闘病していたこと以上に苦痛だった。ラス・パルマスを本来いるべき1部リーグに必ず戻す。それは私の個人的な目標でもある」と熱い決意を述べています。また、ルイス・ガルシア監督への全面的な信頼も口にしています (via SPORT) (via Mundo Deportivo)。
セビージャFC
ルイス・ガルシア・プラサ監督の下、チームはセビージャ・アトレティコとの練習試合を実施し、アトレティコ・マドリード戦で出場機会のなかったニャンズやカルモナ、ニーランドらがプレーしました。ジョアン・ジョルダンは胃腸炎から回復中でジムで調整しています。練習前には、73歳で亡くなったクラブの伝説的左サイドバック、クーロ・サンホセ氏(373試合出場)に黙祷を捧げました。また、アントニオ・コルドンSDとアドナン・ヤヌザイが長時間にわたり話し込む姿が目撃されており、今夏で契約満了となる彼の去就に注目が集まっています (via SPORT) (via Estadio Deportivo)。
マティアス・アルメイダ前監督が、自身の解任を巡って経営陣を強烈に批判しました。「解任の前日に、シーズン終了まで残ると言われていた。これはサッカーにおける裏切りであり、二面性がある。あの人たちはもう私の目を見られないだろう。あそこにはこの不安定な状況を気にも留めない人々がいる」と怒りを露わにし、チームがタイトル争いではなく降格回避のために編成されていたことや、クラブの内部問題について赤裸々に語っています (via Mundo Deportivo) (via Estadio Deportivo)。
ルイス・ガルシア・プラサ監督が、ホームでのアトレティコ・マドリード戦勝利により、2018年のパブロ・マチン監督以来となる「就任後ホーム初戦での勝利」というジンクスを打ち破りました。過去9人の監督が達成できなかった記録です (via MARCA)。