レアル・サラゴサ

現在勝ち点35で21位に沈み、プリメーラRFEF(3部相当)への降格というクラブ史上最大の危機に直面している。第40節はホームのラ・ロマレダでスポルティング・ヒホンと対戦するが、チームは7試合未勝利、3試合連続無得点という絶望的な状況下にある。ダビド・ナバロ監督は負傷者の多さにも悩まされており、ベストプレイヤーであるロベルの欠場はほぼ確実。エル・ヤミクとラドバノビッチは出場できる見込みだが、ゴメス、ラリオス、モヤ、バレなどを起用した4-3-3システムで臨むと予想される。

さらに深刻なのは、クラブのオーナーであるアメリカ人実業家ホルヘ・マス氏に対するファン・サポーターの怒りが頂点に達していることだ。試合前にはペーニャ連合などが主導する大規模な抗議集会が予定されており、試合開始12分にはマス氏の顔が印刷された4万8000枚の偽ドル紙幣がピッチに投げ込まれる計画がある。「ファンは売られない。サラゴサはビジネスではない」という強烈なメッセージが掲げられる中、厳戒態勢のスタジアムでチームは生き残りを懸けた戦いに挑む。 (via SPORT) (via MARCA)