アルベロア監督が退任、SNSで選手たちへ愛のある惜別メッセージ

シャビ・アロンソの解任を受けてシーズン途中からトップチームの指揮を執っていたアルバロ・アルベロア監督だが、リーガ、チャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイのすべてでタイトルに手が届かず、今季限りでの退任が決定した。アルベロアは自身のInstagramのストーリーで、選手たちからの別れのメッセージに返答している。アントニオ・リュディガーからの言葉には『私の戦士』と返し、ブラヒム・ディアスには『ありがとう、ブラヒノ!これからの全てに幸運を。君のような選手、人間を楽しめたのは私たち全員にとって途方もない贅沢だった』と惜しんだ。ジュード・ベリンガムには英語で『君は真のリーダーであり、並外れたプロフェッショナルで、ワールドクラスのフットボーラーで、素晴らしい人間だ。君と君の素晴らしい家族にすべての幸運を』と投稿。ヴィニシウスには『君のコミットメント、努力、才能、勇気に感謝する。決して変わらないでくれ。君の監督になれたことは誇りだ』と愛情を伝え、キリアン・エンバペには『本当にありがとう、キリアン。比類なき才能を持つ巨大なフットボーラーを指導したことを常に誇りに思う。困難な時期は永遠には続かないが、強い人間は続く。これから来るすべてのものに向かって進もう』と熱い言葉を贈って別れを告げた。(via ElDesmarque)

モウリーニョ新監督就任に暗雲、会長選挙の影響で違約金が倍増へ

来季の新監督として2年契約(獲得タイトル次第で3年目もオプションあり)で合意に達しているジョゼ・モウリーニョの就任発表が、思わぬ理由で遅れている。フロレンティーノ・ペレス会長は当初、月曜日に就任を発表する予定だったが、対抗馬の出現により会長選挙が確定したため発表を延期した。これにより、深刻な経済的ダメージが発生している。モウリーニョとベンフィカの契約(2027年まで)には、競技終了後10日以内であれば700万ユーロで退任できる条項があったが、5月26日にその期限が切れるため、違約金は1400万ユーロに跳ね上がる。ベンフィカ側はこの金額を1ユーロも譲らない強硬な姿勢を見せており、マルコ・シウバをフラムから引き抜いて新監督に据える準備を整えつつ、選挙結果が出るまでマドリーが身動きを取れない状況を歓迎している。モウリーニョ本人はドイツのシュトゥットガルトで行われたDFBポカール決勝(バイエルン対シュトゥットガルト戦、3-0でバイエルン勝利)を観戦してマイケル・オリーズを視察したと噂されたが、バイエルンの名誉会長ウリ・ヘーネスから『彼が5つの目で見ようが無駄だ。オリーズは売らない』と一蹴された。モウリーニョは沈黙を保ったまま、ペレスの選挙勝利を待っている。(via SPORT)(via MARCA)