構想外選手と負傷者の現状および放出に向けた動き

ホセ・イグナシオ・ナバロSDは、新戦力登録のためのスペースを空けるべく、構想外選手の放出作業に全力を注いでいる。その中でもタンギ・ニアンズの放出は急務となっている。クラブの給与枠の約15%を占め、給与と償却費を合わせると年間約1300万ユーロのコストがかかる彼だが、現在はフランスでの移籍交渉のため練習を免除されている。ムベンバとマンディを放出したリールが新たなセンターバックとしてニアンズに関心を示しており、3年契約での加入に向けた交渉が非常に進んだ段階にある。しかし、セビージャで4年間でわずか62試合しか出場できなかったほどの度重なる負傷歴があるため、リール側は非常に厳格なメディカルチェックを要求している。

その他の構想外選手については、ラファ・ミルが性的暴行で8年半の懲役刑を受けたことを受け、クラブとの合意により全体練習から外れている。フェデ・ガットーニとファビオ・カルドソも同様に全体練習から除外されている。ジョアン・ジョルダンも構想外として別メニュー調整を強いられているが、この状況に対して彼の代理人がAFE(スペインサッカー選手協会)への提訴を検討している。

一方で、ルイス・ガルシア・プラサ監督の構想外でありながら、全体練習に参加しているのがマルカオである。彼は1月に足の舟状骨骨折で離脱し、新加入のモペイを登録するために選手登録枠を譲っていたが、現在は怪我から完全に回復している。ガラタサライから1300万ユーロで加入し、4年間でわずか49試合(昨季は13試合)しか出場していない彼だが、市場価値は250万ユーロまで下落している。昨夏、クラブが新加入選手の登録を行うために彼の給与支払いを遅らせ、その見返りとして契約を2028年まで延長したため、放出がさらに困難な状況に陥っている。マルカオ自身は1月に提示されたグレミオへのレンタル移籍を拒否しており、現在も退団には消極的である。

また、負傷者としてアルフォン・ゴンサレスとカストリン(恥骨炎)がおり、彼らは別メニューでの負荷管理調整となっている。(via ElDesmarque) (via Estadio Deportivo)