右サイド&中盤のスタメン争い
主力選手の合流に伴い、ガルシア・プラサ監督が直面する先発11名の選択と戦術的決断に注目が集まっています。
全治2ヶ月半の重傷を負ったミゲル・シエラの代役となる右ウィングについて、ガルシア・プラサ監督はルベン・バルガス、チデラ・エジュケ、アルフォン・ゴンサレス、フェリックス・コレイアの4名を挙げ、全員が右利きであるため適応に問題はないと強調しました。中でも前節レアル・マドリード戦の後半から出場して攻撃に鋭さをもたらしたチデラ・エジュケが先発の1番手と目されています。
中盤ではギオルギ・コチョラシュヴィリとアグメのダブルピボットに、フォファナを1歩前方に配置する布陣が有力視されていますが、指揮官は21歳の中盤マヌ・ブエノの急成長を絶賛しています。ガルシア・プラサ監督は『少ない出場時間の中でも、マヌ・ブエノはチーム最高のパフォーマンスを見せてくれた。ラヨ戦ではウレのPKを誘発するパスを出し、ベルナベウでは惜しくも2ゴールを決めかける素晴らしい活躍だった。努力と日々の仕事で誰とでも定位置を争えるレベルに達しており、彼の貢献は結果に決定的な影響を与えている』と語り、若手の台頭に強い信頼を寄せました。
また、センターバックとして台頭するアンドレス・カストリンの契約更新について問われた指揮官は、『私のもとでセビージャと1部リーグで完全に定着した選手だ。もちろん契約を更新してほしいが、それはクラブと会長、そしてカストリン本人の問題であり、私自身は交渉の進捗について何も知らない』と明かしました。
前節の審判判定を巡る騒動については『試合が終わった瞬間にページをめくり、オサスナ戦に全集中している。もちろんクラブの取る行動や決定には100%同意するし、セビージャの監督として同じ立場をとるが、個人としてはこれ以上過去を引きずることはない』と断言。
直近3試合未勝利(バルセロナ、レバンテ、レアル・マドリード)に関しても『どんなチームでも5〜6試合勝てない時期はある。大切なのは試合の内容やチームが発する感覚だ。現状の戦いぶりと貪欲さには非常に納得している。10節終了時点で勝ち点17を獲得できれば素晴らしい結果だ』と自信を覗かせています。
(via Estadio Deportivo)