ウナイ・シモン、ユベントスの関心を退けビルバオ残留へ
🇪🇸 スペイン代表としてEURO 2024およびワールドカップ2026での優勝に貢献し、大会通じてわずか1失点でゴールデングローブ賞を獲得したウナイ・シモンは、アスレティック・クラブの重要な柱であり、世界最高のゴールキーパーの一人としてその地位を確固たるものにしています。
🇮🇹 ルチアーノ・スパレッティ監督が率いるイタリアのユベントスは、セリエAや欧州の舞台での復権を目指し、チーム再建における理想的な守護神としてウナイ・シモンを第一候補にリストアップしていました。しかし、ユベントスのスポーツディレクターを務めるマルコ・オットリーニらは、シモンのサン・マメスおよびアスレティック・クラブへの深いつながり、そして2029年6月まで結ばれている強固な契約を前に、彼をイタリアへ連れ出すことは「ほぼ不可能(キメラ)」であると悟り、獲得を断念しました。その結果、ユベントスはディブ・マルティネス(アストン・ヴィラ)、スズキ(パルマ)、コベル(ドルトムント)といった他のトップキーパーにターゲットを切り替えています。
🦁 昨シーズン終了後に退任したエルネスト・バルベルデ監督の後任として就任したエディン・テルジッチ新監督の下でも、ウナイ・シモンは引き続き正GKとして絶対的な信頼を寄せられています。充実したバカンスを過ごしているシモンは、8月10日にチームのトレーニングへ合流する予定です。(via Estadio Deportivo)
エディン・テルジッチ新体制のプレシーズンとチーム状況
🔥 エディン・テルジッチ新監督が率いるアスレティック・クラブのプレシーズンは、ファンに大きな期待と熱狂をもたらしています。これまでにデリオ、レイオア、セスタオといった非プロカテゴリーのチームとの親善試合をこなし、直近のテストマッチでは1部のラシン・デ・サンタンデールを相手に0-3の快勝を収め、ここまでのプレシーズンを無敗で切り抜けています。
⚽️ このラシン戦でもゴールを決めたFWのグルセタは絶好調を維持しており、この夏のプレシーズンだけで早くも6ゴールを荒稼ぎしています。
🧤 ウナイ・シモンがバカンスから合流するまでの間、テルジッチ監督はゴールマウスにパディージャと若手のサントスを交互に起用しています。彼らは2026-27シーズンの出場機会を勝ち取るために、激しいアピール合戦を繰り広げています。
📅 チームは次の土曜日(19:00)に2部のブルゴスとの対戦を控えており、その後は8月9日(17:30)にマルセイユ、8月14日(20:45)にアタランタ、そして8月21日(19:30)にレアル・サラゴサと対戦し、新シーズンに向けた調整を進めていきます。(via Estadio Deportivo)
アンドニ・ゴロサベル、構想外で移籍市場の注目の的に
🚪 8月4日で30歳の誕生日を迎えるDFのアンドニ・ゴロサベルに、退団の可能性が高まっています。ゴロサベルは2シーズン前にアラベスからフリートランスファーで加入しました。昨季は4月に股関節の負傷があったものの、ラ・リーガ、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグを通じて34試合に出場し、2000分以上のプレー時間を記録しました。前任のエルネスト・バルベルデ監督の下では2年間で64試合に出場したものの、スタメン出場は46試合に留まり、いわゆる「ベストイレブン」には定着できませんでした。
🤕 今夏のプレシーズンには右内転筋の軽い負傷を抱えて合流しており、まだ1分もプレーしていません。さらに、エディン・テルジッチ新監督の構想から完全に外れたため、2028年6月までの契約を残しながらも、クラブは彼の放出先を探している状態です。
🇪🇸 現在、ラ・リーガの2クラブが彼の獲得に強い関心を示しています。
1つ目はルイス・ミゲル・ラミス監督率いるオサスナです。バランタン・ロジエが長期離脱の可能性を抱えており、右サイドバックの補強が急務となっています。ブラウリオ・バスケスSDの第一候補はブルゴスのアレックス・リサンコスであり、250万ユーロにイニゴ・アルギビデのレンタルを加えたオファーを提示していますが、ブルゴス側が400万ユーロを要求しているため交渉が難航しています。そのため、アスレティック側からゴロサベルの逆オファーを受けたオサスナは、彼が契約を解除してフリーとなれば、獲得に動く可能性が高いと報じられています。
2つ目はカルロス・コルベラン監督率いるバレンシアです。ディミトリ・フルキエが負傷し、その代役として期待されたルボ・イランソも身体的な問題を抱えているため、右サイドバックの穴埋めとしてゴロサベルが候補に挙がっています。
🔄 アスレティックの右サイドバック事情については、昨季ジローナへレンタル移籍していたウゴ・リンコンが復帰し、さらに昨季ゴロサベルからスタメンの座を奪い、今季のプレシーズンでもテルジッチ監督の下で出場機会を得ているヘスス・アレソが控えています。この状況から、負傷を抱えているとはいえ、今後のプレシーズンマッチでゴロサベルがテルジッチ監督から出場時間を与えられることは「驚き」と見られています。(via Estadio Deportivo)(via ElDesmarque)
【本日の総括】
ウナイ・シモンはユベントスの関心を退けてチームに残留し、8月10日に合流予定です。エディン・テルジッチ新体制はプレシーズンを無敗で進み、グルセタが絶好調を維持しています。一方で、構想外となったゴロサベルは退団が濃厚となり、オサスナやバレンシアが新天地の候補として浮上しています。