III Trofeo Nando Yosu戴冠

エル・サルディネロで行われたラシン・サンタンデールとの第3回トロフェオ・ナンド・ヨスは、1-1の同点から突入したPK戦にて、両チームが驚異的な耐久テストを強いられる死闘となりました。アラベスは、デニス・スアレス、ゲバラ、レバシュ、ミケル、マリアーノ、テナグリアが順調にPKを成功。その後、コスキとシャネットが失敗し、一時は緊迫した状況に陥りましたが、最後はセルがしっかりと決め、相手の失敗によりPK戦を7-8(全体で16人以上が蹴る大激戦)で制して見事にトロフィーを掲げました。

試合は前半、ホームのラシンが立ち上がりから主導権を握り、カナーレスらを軸とした鋭い攻撃を展開しましたが、アラベスは給水タイムの後に落ち着きを取り戻し、徐々に快適なプレーを見せ始めます。そして前半終了間際の45分、ユセフが放ったシュートが相手ディフェンダーのマンティージャに当たってコースが変わり、オウンゴールを誘発して先制に成功しました。後半、アラベスはトニ・マルティネスが追加点の決定機を迎えましたが、相手GKのセーブに阻まれました。その後は退場者を出して防戦一方となる時間帯が続いたものの、チーム全体で粘り強く戦い抜き、プレシーズンにおける貴重な実戦経験と勝利をもぎ取りました。 (via Estadio Deportivo)