旧バレンシア勢の現在地

かつてバレンシアに所属していた選手や、過去に移籍市場でターゲットとなった選手たちの最新動向も届いています。🔍

バレンシアから今夏450万ユーロでラシン・サンタンデールへ完全移籍した元守護神ジュレン・アギレサバラが、悪夢のようなスタートに苦しんでいます。第7節を終えた時点でフレン・アギレサバラが喫した失点数はなんと「21失点」に達し、リーグダントツで最多失点キーパーとなってしまいました。バレンシアの現守護神ディミトリエフスキが6試合で10失点にとどまっているのと比較しても、非常に苦しい状況に置かれています。失点のうち3分の1がバルセロナ戦、4分の1がセルタ戦での大量失点によるものですが、エル・サルディネロでの信頼は揺らいでいます。🧤

一方、代表関連では、デ・ラ・フエンテ監督率いるスペインA代表にスポルティングCPの右サイドバック、イバン・フレスネダが緊急追加招集されました。ペドロ・ポロの負傷に伴う抜擢ですが、バレンシアは過去に2度(2024-25冬のティエリー負傷時、および2025年夏)にわたってフレスネダの獲得に向けてスカウトと打診を行っていた経緯があります。当時は資金難や交渉の不成立で見送られましたが、かつての補強ターゲットが欧州王者のA代表へと上り詰める姿を見守ることとなりました。 (via Superdeporte)

【本日の総括】

ソシエダ相手に2度のビハインドを追いつく驚異的な粘りと魂を見せたものの、91分の痛恨の被弾により2-3で競り負け、19位の降格圏で3週間の長い代表中断期間を迎えることになりました。しかし、18歳マヨールの322分ぶりとなる感動的な初ゴールや、18歳ブラスケスの鮮烈なデビューなど、パテルナのカンテラーノたちが示した輝きは暗闇の中の大きな希望です。週初めにはハビエル・アギーレ新監督の就任が正式発表される見込みであり、この中断期間を活用した守備の再構築とチームの立て直しに期待がかかります。