アギーレ新体制の契約全貌
バレンシアの次期監督就任が確実視されているハビエル・アギーレ氏に関して、契約面の重要な詳細とスタッフ陣の動きが判明しました。✍️
メキシコサッカー連盟(FMF)は公式声明を発表し、代表チームの理学療法士・フィジカルコーチを務めていたポル・ロレンテ氏との契約解除を正式に発表しました。ロレンテ氏はラファ・マルケス新監督のスタッフに入る予定でしたが、アギーレ氏のバレンシア招聘における絶対条件として引き抜かれる形となりました。ブラウリオ・バスケスSD(スポーツディレクター)はソシエダ戦の最中、メスタージャの役員席でアギーレ側の代理人と最終交渉を完了させました。📑
判明した契約条件の全貌は極めて緻密かつ徹底されたものとなっています。
1. 契約期間は2027年6月30日までの1年契約。
2. 自動更新条件は「ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得」のみ。単なるラ・リーガ残留では自動更新されず、無償で退任可能。達成時には1年の契約延長と給与アップが適用されます。
3. 給与水準は前監督コルベランとそのスタッフが受領していた額の約「半分」に抑えられ、クラブの財政負担を大幅に軽減。
4. 違約金ゼロ解任条項として、シーズン後半戦の開始時点でチームが降格圏に沈んでいた場合、クラブ側は違約金を支払うことなくアギーレ監督を即座に解任できる権利を保持。
アギーレ新監督は週初めにバレンシアへ到着して正式調印と就任会見を行い、3週間の代表中断期間初週となる木曜日からチームの初練習を指揮する予定です。 (via Estadio Deportivo)