元レバンテ下部組織出身ジョアン・マルティネスのバレンシア移籍の可能性
レバンテUDのカンテラで才能を育まれ、現在はレアル・マドリード・カスティージャでプレーする18歳のセンターバック、ジョアン・マルティネスの去就が移籍市場で大きな注目を集めている。アルジネット生まれの若きディフェンダーは、レバンテの下部組織で頭角を現した後、パタコナCFへのレンタル移籍を経験した。その後、レバンテのトレーニング施設であるブニョールに復帰して成長を続け、2023年にフベニルの選手としてレアル・マドリードへと引き抜かれた経緯を持つ。⚽️
マドリード加入後は、膝の十字靭帯断裂という選手生命を脅かしかねない重傷に見舞われ、丸1シーズンを棒に振るという非常に苦しい時期を過ごした。しかし、彼はその困難を見事に乗り越えてピッチに帰還した。今シーズンは筋肉系のトラブルを抱える時期もあったものの、プリメーラRFEFで継続的にプレーを重ねており、その高いポテンシャルはトップチームの首脳陣からも評価されている。実際に、シャビ・アロンソ監督から2回、アルバロ・アルベロア監督からも1回、トップチームの招集を受けるなど、目覚ましい飛躍を遂げている。📈
この元レバンテの有望株に対し、守備陣の補強を急務とするバレンシアCFが公式に獲得の打診を行った。バレンシアは現在、コペテやディアカビが負傷離脱しており、ジェンク・エズカジャルも契約を1年残しながら退団が見込まれているなど、センターバックが非常に手薄な状況にある。そのため、将来性豊かなジョアン・マルティネスをディフェンスラインに新たな推進力をもたらす魅力的な選択肢と見なし、彼にとっても地元であるバレンシアへの帰還が選手としての成長を促す理想的なステップになると考えている。(via ElDesmarque)
ジョアン・マルティネスはレアル・マドリードと2029年までの長期契約を結んでいる。マドリード側は、トップチームにすぐさま居場所を見つけるのが難しい若手選手を手放す場合、選手の将来的な大ブレイクに備えて保有権の一定割合を保持した上での買い取りオプション付きレンタル移籍や、買い戻しオプション付きの移籍に応じる方針を基本としている。バレンシアはこのマドリードの育成組織からの放出条件を念頭に置いて交渉の可能性を探っており、元レバンテの逸材がライバルクラブのユニフォームを着てメスタージャでプレーする日が来るのか、今後の動向が非常に注目される。(via MARCA)
【本日の総括】
本日はトップチームの試合結果や現所属選手の動きに関するトピックはなかったものの、レバンテのカンテラが輩出した逸材ジョアン・マルティネスのステップアップの可能性が大きく報じられている。ブニョールで育った才能が、大怪我を乗り越えて国内の強豪クラブから熱視線を浴びる存在へと成長したことは、クラブの育成力の高さを物語っている。