21年ぶりのCL参戦に沸く La Cartuja でのレアル・ソシエダ戦に向けたスタメン・システム予想
レアル・ベティスは、金曜日の21時00分から、21年ぶりとなる悲願のチャンピオンズリーグ参戦への最高の試金石として、昨季のコパ・デル・レイ覇者である強敵レアル・ソシエダを La Cartuja(ラ・カルトゥハ)に迎える、事実上の今季初戦(第2節)に挑みます。
ペジェグリーニ監督は、プレシーズンから一貫してチームに仕込んできた「4-2-3-1」の戦術システムを採用し、攻守に完璧なバランスを誇る布陣でソシエダの破壊を狙います。
予想されるスターティングイレブンは以下の通りです。
ゴールキーパーには、ディエゴ・コンデの負傷により、アルバロ・バジェスがスタメン確定。
4バックのディフェンスラインは、右サイドバックに復帰したエクトル・ベジェリン、またはプレシーズンマッチで高いアジリティを披露し、1部でのカンテラ登録(リストA枠)としても極めて重要な20歳のアンヘル・オルティスが先発する可能性が十分にあります。
センターバックのコンビには、今夏獲得した高い対人強度を誇るブラジル人DFナタンが先発確定。その相棒となる最後の一枠を、経験豊富なディエゴ・ジョレンテと、マーク・バルトラの二人が、現在も非常に僅差で争っていますが、ジョレンテがやや有利と見されています。左サイドバックには、今夏レアル・マドリードから獲得したフラン・ガルシアが先発起用され、記念すべき公式戦デビューを果たします。
ダブルピヴォットには、ウルグアイの若き防波堤ファクンド・ベルナルと、マーク・ロカのコンビが鉄板として君臨。
その前方の創造的な2列目には、右にスピード抜群のブラジル人アタッカーのアントニー、中央のトップ下にはパブロ・フォルナルス、左ウイングには、アブデの膝負傷に伴う不在をカバーするため、ロドリゲス・リケルメが入る見込みです。
そして1トップの最前線には、完全移籍したクチョ・エルナンデスがスタメン起用され、ソシエダの強固なディフェンスラインの突破を狙います。
大黒柱のイスコはベンチからスタートし、試合の後半に投入される予定です。また、新加入のトロイ・パロットはサインしたばかりであり実戦練習を行っていないため、今回の試合は La Cartuja のVIP席から静かに観戦し、次週のバレンシア戦での実戦デビューに向けてコンディションを調整する段取りとなっています。(via Estadio Deportivo / ElDesmarque / SPORT)
【本日の総括】
レアル・ベティスは、21年ぶりのチャンピオンズリーグ参戦という記念すべきシーズンの幕開けを、 La Cartuja での強敵レアル・ソシエダとの大一番で迎えます。ピッチ外では、アイルランド代表FWトロイ・パロットの1900万ユーロ規模(固定1600万+変数300万)での電撃獲得を公式発表。秀逸な Mindhunter パロディ動画がバズる中、ダニ・セバージョスの復帰交渉も大詰めを迎えており、ピッチ外の熱気は最高潮に達しています。ディエゴ・コンデの負傷によるGK危機や、パブロ・ガルシアのハル・シティ移籍交渉などの不測の事態を抱えつつも、奇跡のメンバー入りを果たした大黒柱イスコの存在を追い風に、ペジェグリーニ監督率いるチームは、完全に一体となって今季最初の価値ある勝ち点3をサポーターに届ける準備を整えています。