セバジョス再獲得と新MF確保へ向けた売却計画が膠着!主力勢が「残留」を強く希望しフロントは頭痛
💼 ベティスは、悲願であるダニ・セバジョスの復帰、そしてペジェグリーニ監督が要求している守備的ミッドフィルダーの獲得に必要な資金とサラリースペースを確保するため、選手売却を急いでいますが、移籍市場閉幕まで残り時間を切る中で大苦戦を強いられています。
最大の誤算は、売却による資金調達の対象だった主力選手たちがベティス残留を強く希望していることです。放出候補に挙がっていたマルク・ロカやジョバニ・ロ・セルソは、クラブでのプレーを続けたいと明確に残留を宣言しており、これ以上の交渉が進まない状態です。
また、ネルソン・デオッサについてもヴァスコ・ダ・ガマからの接触があり、一時は移籍が噂されたものの、交渉は完全に冷え込みました。デオッサ本人も『ベティスで走り続けたい』と熱望しており、現時点では移籍に同意していません。
アルバロ・フィダルゴや、決断期限を迎えているイケル・ロサダ、パブロ・ガルシアらも月曜日の通常練習を何事もなかったかのように消化しました。パブロ・ガルシアに関しては、オリンピアコスとの交渉プロセスにクラブ側が疑問を抱いているほか、ハル・シティが別の選択肢へシフトし始めたことで膠着しており、プレミアリーグのクラブから急にオファーが届くかどうかを警戒しながら見守る状況となっています。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
レバンテ戦でのショッキングな大敗を乗り越え、マドリー戦に向けて厳しいチームミーティングからリスタートしたベティス。移籍市場の閉鎖が48時間以内に迫る中、ゴメスが残留を宣言する一方で、アブデやナタンにはプレミアやバルサからの具体的なオファーの影がちらついています。中盤の整理が主力たちの「残留愛」で難航する中、ダニ・セバジョスの登録スペースをこじ開けることができるのか、フロントの電撃的な手腕が最後まで試されることになります。