元デポルティボのパンディアーニがイルレタ監督への頭突き事件の真相を暴露

かつて「スーペル・デポル」と呼ばれたデポルティーボ・ラ・コルーニャで活躍したウルグアイ人ストライカー、ウォルテル・パンディアーニがポッドキャスト番組に出演し、当時のチームの内情や、ハビエル・イルレタ監督とブラジル人MFジャウミーニャの間で起きた伝説的な「頭突き事件」の真相を語った。

パンディアーニは当時のロッカールームの衝撃を次のように振り返った。

『イルレタの件は非常に奇妙なものでした。ジャウミーニャは本来穏やかな男でした。自分のやり方でトレーニングはするものの、誰ともトラブルを起こすようなことはありませんでした。その時、私たちはミニゲームをしていて、反対側に架空のペナルティエリアがありました。彼と私は同じチームでプレーしていました。すると、ペナルティキックの笛が鳴り、ジャウミーニャは(ロイ・)マカーイが蹴らないように彼に向けて3回ボールを投げつけたのです。そこにイルレタが行って、ペナルティマークにボールを置いたのですが、ジャウミーニャが行ってそのボールを蹴り飛ばしました。イルレタはちょうど手に棒を持っていて、彼に「ボールを置いておけ」と言いました。ジャウミーニャは怒って、彼に頭突きを食らわせたのです。私たちにとっては、信じられないほど致命的な光景でした。何が起きているのか信じられませんでした。イルレタは彼を4試合メンバー外にしました』

さらに、パンディアーニは当時のアウグスト・セサル・レンドイロ会長の常軌を逸した深夜の交渉術についても明かした。

『交渉にはあまり参加しませんでした。私はホテルにいました。なぜなら、レンドイロは常に深夜に交渉を行うタイプだったからです。彼は深夜2時に始めて、夕食に招待し、朝の5時までカヴァを飲みながら終えるのです。私はホテルでそれが終わるのを待っていました。私は(ウルグアイの)ペニャロールに帰りたかったのですがね』(via ElDesmarque)

【本日の総括】

本日はマドリードの会長選前倒しに伴う内部権力闘争やテバスLaLiga会長との激しいメディア戦、また騒音問題に対する近隣住民への怒りなど、フロントレベルでの強烈な衝突が目立ちました。一方で、エスパニョールのマノロ・ゴンサレス監督の涙や、ベティスのホアキンの歓喜のダンスなど、現場の純粋な感情が爆発するシーンも印象的です。SNS上ではアルゼンチンのミリートとディ・マリアの激論やパデル選手への中傷問題など、現代スポーツにおけるメディアとファンの過剰な熱が浮き彫りになり、かつての仏代表の反乱やデポルティボでの頭突き事件といった過去の暴露話も相まって、ピッチ外の人間模様が非常に色濃く表れた一日となりました。