前半の攻防と2つのゴラッソ

⚡️ 試合は序盤から激しい攻防が繰り広げられました。3分にはセビージャのロビー・ウレが垂直なクロスから鋭いヘディングシュートを放ちますが、ゴールを守るクルトゥワが難なくキャッチして危機を脱します。17分にはバルベルデがペナルティエリア手前から放った強烈なミドルシュートが、前線にかがんだムバッペの背中に当たるアクシデントもありました。

🎯 試合が動いたのは30分でした。ジュード・ベリンガムの展開から左サイドでボールを受けたヤン・ディオマンデがペナルティエリア手前へグラウンダーのパスを送ると、待ち構えたアルダ・ギュレルが左足を一閃。美しい軌道を描いたボールは相手GKヴラホディモスの手をかすめ、ゴールの左上隅(エスクアドラ)へ吸い込まれる先制のゴラッソとなりました。

🪄 さらに37分、今度はムバッペが圧巻のプレイを見せます。ジュード・ベリンガムが見事なヒールパスを供給すると、ペナルティエリア手前で背中越しにボールを受けたムバッペが体幹を生かした1回転の素早いターン(レベルソ)で相手DFを置き去りにし、飛び出したGKヴラホディモスを鮮やかなステップでかわして無人のゴールへ流し込みました。レアル・マドリード加入後最高とも称される芸術的なゴールで2-0とし、前半を折り返しました。(via MARCA)