守備の軸に成熟をもたらすベテランDFの獲得とコマスかバルシアの非情な二者択一
フロントが現在進行形で取り組んでいる6つの重要課題のうち、最も優先順位が高いのが守備のセンターラインの補強です。チームは、ラ・リーガの激しいインテンシティに耐えうる、経験豊富でディフェンスラインに成熟と絶対的な落ち着きをもたらすことができるベテランのセンターバックの獲得交渉を進めています。
しかし、この新しい守備リーダーの獲得が完了した際には、チームのスカッドバランスを維持するため、既存のセンターバックから1名を放出するという極めて非情な決断が待っています。
その放出候補のテーブルの上に載せられているのが、Arnau Comas(アルナウ・コマス)と、カンテラの至宝であるDani Barcia(ダニ・バルシア)の2名です。両選手ともに2028年6月までの長期契約を保有していますが、クラブの首脳陣やコーチ陣の間からは、現段階において、若きカンテラーノであるダニ・バルシアの方が他クラブへ放出される、あるいは移籍の準備を強いられる可能性が極めて高いと囁かれています。
この守備陣の再編と決断は、新シーズンのデポルの守備の強固さを決定づける極めて大きなターニングポイントとなるはずです。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
デポルティーボ・ラ・コルーニャの男子チームは、待望のラ・リーガ1部復帰を前に、アントニオ・イダルゴ監督との2028年までの契約延長を発表し、プロジェクトの安定性を確固たるものとしました。10年ぶりとなった宿敵マドリードとのテレーサ・エレーラ杯ではプレシーズン初黒星を喫したものの、王者を震え上がらせる勇敢なパフォーマンスを披露。移籍市場の最終盤に向け、余剰戦力の整理とフェリペ・チャベスら若き才能の獲得、さらに守備を統率するベテランDFの招聘に向けた人員整理など、1部でのサバイバルに向けた補強とチーム再編のラストスパートに全力を注いでいます。