インテル戦に向けた招集リストと主力不在の状況
🍀 レアル・ベティスは8月15日土曜日、イタリアのバーリにあるサン・ニコラ・スタジアムにおいて、セリエA王者インテル・ミラノとのプレシーズン最終戦に臨みます。開幕戦のバレンシア戦が、ワールドカップ出場選手たちの21日間の義務的休暇を確保する労働協定の影響で延期されたため、チームは1ヶ月半におよぶ異例の長期プレシーズンを過ごしており、このインテル戦が21日のレアル・ソシエダとの開幕戦(ラ・カルトゥーハ)に向けた最後の実戦テストとなります。
マヌエル・ペジェグリーニ監督が発表したイタリア遠征の招集メンバー22名は以下の通りです。
GK:アルバロ・バジェス、マヌ・ゴンサレス
DF:エクトル・ベジェリン、アンヘル・オルトス、マルク・バルトラ、ナタン、ディエゴ・ジョレンテ、バレンティン・ゴメス、ジュニオル・フィルポ、フラン・ガルシア
MF:アルバロ・フィダルゴ、ニャンゴロ・ブアレ、ファクンド・ベルナル、パブロ・フォルナルス、マルク・ロカ、ネルソン・デオッサ、イケル・ロサーダ
FW:イスコ、アントニー、クチョ・エルナンデス、ロドリゴ・リケルメ、パブロ・ガルシア
このリストには、いくつかの重要な主力の不在が含まれています。ワールドカップ後に今週ようやくチームに合流したばかりのジオバニ・ロ・チェルソは、チームの全体トレーニングに合流する前の段階として、ジムでの個別のフィジカル調整メニューを継続しているため遠征から外れました。また、モロッコ代表として大舞台を戦ったエズ・アブデも、プレシーズン中に抱えた筋肉の痛みが完全に回復していないため、部分的な練習合合流に留めて遠征を回避。さらに、筋肉の負傷を抱えるゴンサロ・プティ、軽微な負傷を抱えるホセ・アントニオ・モランテ、そしてそれぞれ痛みを感じているアイトール・ルイバルとセカンドGKのディエゴ・コンデの計6名がセビリアに留まることになりました。 (via ElDesmarque / Estadio Deportivo)
ファビオ・シルバ獲得に向けたドイツでの直接交渉と競合の構図
⚽ ベティスの Manu Fajardo スポーツディレクターおよびペジェグリーニ監督が、前線の攻撃力を劇的に向上させるための理想的な「9番」として最も熱望しているのが、ボブ・ドルトムントに所属するポルトガル代表FWファビオ・シルバ(Fábio Silva)です。
今週初め、ベティスの強化部セクレタリーを務める Álvaro Ladrón de Guevara 氏が直接ドイツのドルトムントへと赴き、獲得に向けた条件交渉を行いました。ドルトムント側は、昨年夏に投じた2250万ユーロの投資を少しでも回収するため、2000万ユーロ前後の金額での完全移籍(売却)を第一の希望として掲げていますが、ベティスは現在の厳しい予算制限プロトコルの関係上、買い取りオプション(または一定条件での義務)付きの期限付き移籍(ローン)での獲得を希望して交渉を続けています。
同じラ・リーガのレアル・ソシエダもファビオ・シルバの獲得に向けて交渉を数日前から大きく進めていますが、選手自身はベティスが今シーズンに挑むチャンピオンズリーグのプロジェクトや、ペジェグリーニ監督の戦術に非常に強い魅力を感じており、ソシエダよりもベティスへの移籍を優先している状況にあります。
しかし、ドイツからの最新の報告によると、ファビオ・シルバ本人がドルトムント(ニコ・コバチ監督)に留まり、既存の強力なライバルであるギラシやバイアーとポジション争いを繰り広げて自らの価値を証明することを選択したとの報道もあり、最終的な去就は今後の市場の最終盤まで流動的となっています。 (via Estadio Deportivo / ElDesmarque)
