パブロ・マリンが3週間の全快調整を経てダービーで実戦復帰へ!コパ優勝のヒーローが持つ万能性と新ルックス
プレシーズン中の7月14日に右ハムストリングを負傷し、8月15日のチェルシーとの親善試合で途中出場した際に再発させていたパブロ・マリンが、完全復活を遂げました。今季は公式戦での出場がなかったヒル・マリンですが、すでにグループ練習に合流して3週間が経過しており、怪我の不安を完全に払拭しています。
マタラッツォ監督は、この金曜に行われるアスレティックとのダービーでヒル・マリンを実戦復帰させ、11日のデポルティーボ戦から始まる過密日程に向けた貴重なピースとして稼働させる計画です。昨季のコパ・デル・レイ決勝(アトレティコ・マドリード戦)において、PK戦で優勝を決定づける最後のPKを鮮やかにゴール左上隅へ叩き込んだヒーローの帰還は、指揮官にとっても大きな強みとなります。
本職はトップ下であるヒル・マリンですが、マタラッツォ体制下では左ウイングとして起用され、裏への飛び出しと4人目のMFとしての守備・組み立てサポートをハイレベルでこなしてきました。時には右サイドバックの穴埋めもこなすなど、その類まれなユーティリティ性と戦術理解度はチーム内でも群を抜いています。ロニョーニョ出身で23歳になったヒル・マリンは、2022年のデビューから積み重ねた公式戦出場数が95試合に達しており、クラブ史上156人目となる通算100試合出場達成まであと5試合と迫っています。口元にたくわえた新しいワイルドなヒゲとともに、背番号15の万能ジョーカーが再びピッチを駆け巡ります。(via DiarioVasco)