ラミン・ヤマルの原点秘話
ラミン・ヤマルの故郷であるマタローのロカフォンダ地区や、彼が最初に所属した「Club de Fútbol La Torreta」の関係者が、世界的大スターとなった神童の知られざる幼少期を明かしました。街の広場やストリートで常にボールを蹴っていた彼は、静かで礼儀正しい少年でしたが、ピッチに立つと年上の選手たちを相手に圧倒的な才能を発揮したといいます。
2009-2010シーズンにLa Torretaに入団すると、わずか2〜3試合で上のカテゴリーへ飛び級。エスパニョールが入団テストと協定を提示し、バルサがスカウトのイシドレ・ジル氏を派遣した際、クラブ事務所で母親のシェイラさんに手を取られた8歳のラミンは、コーディネーターからどちらに行きたいか問われ、『僕はバルサに行きたい』とはっきり答えて運命を決めたといいます。当時、父親は電車賃にも事欠く状態があり、地元のバー店主がお金を貸して練習に通わせていたという温かいエピソードや、スペイン代表選択に伴う風当たりを乗り越えて息子を信じ続けた両親のドラマが明かされました。🏠 (via SPORT)
ラ・マシア15歳神童の飛翔
バルサの下部組織ラ・マシアで、驚異的な成長を見せる15歳の左利きアタッカー、ヘクトル・ネストル・アスムが話題を集めています。バルセロナ生まれ、サンタ・コロマ育ちで赤道ギニアにルーツを持つ彼は、代表招集による欠員の影響もあり、わずか1週間の間に「Sub-16」「フベニールB」「フベニールA」の3つのカテゴリーで連続してプレーするという偉業を達成しました。
グラマから買収された彼は、今夏劇的な体格的成長を遂げ、ラフィーニャを思わせる右サイドからの圧倒的な縦への推進力と強力なシュート力を備えるようになりました。土曜日にフベニールBで先発した翌日には、15歳にして最高峰のフベニールA(サバデル戦、3-4敗戦)で途中出場デビューを果たし、強烈なインパクトを残しました。今節のカンテラ優秀イレブンにも彼をはじめ、フベニールBの無失点に貢献したGKパブロ・ペニャ、ボレーで決勝点を挙げたペレ・ヴィリャコルタ、14歳大会で得点王となったデスティニー・エジオフォーらが選出されており、ラ・マシアの層の厚さを象徴しています。💎 (via SPORT)
【本日の総括】
代表中断期間明けの初戦となるヘタフェ戦を控え、ラフィーニャの欠場という痛手はあるものの、守護神ジョアン・ガルシアの復帰や若手の目覚ましい台頭、記録達成間近の選手たちのニュースなど、首位を走るチームの熱気が感じられる1日となりました。ピッチ内外でバルサの伝統と未来が交錯する中、開幕8連勝に向けて万全の体制が整いつつあります。