ジローナFC

ジローナFCの育成組織が生んだ17歳の大器、CBホルムス・ジュニア・サモラノ(2009年8月8日レウス生まれ)が、キケ・アルバレス監督率いるトップチームで凄まじい存在感を示している。8月中旬にクラブとの契約を2029年まで延長し強固に囲い込まれたかに見えたが、ジャーナリストのマッテオ・モレット氏が明かした情報によると、その契約解除金は僅か1000万ユーロに設定されているという。この破格の金額に対し、若い才能の獲得に積極的なプレミアリーグのブライトン&ホヴ・アルビオンをはじめ、複数の欧州クラブがすでに獲得に向けた調査を開始している。

ホルムス・ジュニアは、地元レウスの下部組織からエスパニョール、レアル・マドリード、ナスティック・タラゴナを経て2025年夏にジローナへ加入。昨季はユベニールBで16試合、ユベニールAで8試合、さらにBチームの招集にも3度入るなど目まぐるしいスピードでステップアップを果たした。今季の開幕戦となったレガネス戦にて、17歳と8日というクラブ史上4番目の若さでトップチーム公式戦デビューを飾ると、その後のカステリョン戦では初ゴールも記録。U-18スペイン代表活動を終えてチームへ戻った若きディフェンダーは、圧倒的な対人守備の強さと足元の技術で、早くもCBおよびピボーテの軸として君臨している。(via SPORT)