テジョが語るペップとリオネル・メッシ

かつてペップ・グアルディオラ監督時代にトップチームへ昇格した元バルサFWクリスティアン・テジョが、インタビューで黄金時代の思い出を詳しく振り返りました。イサク・クエンカとともに若い情熱を持ってチームに飛び込んだ彼は、CLレバークーゼン戦(リオネル・メッシが5ゴールを決めた日)でデビューし2ゴールを挙げるなど夢のようなスタートを切りました。

父親からの教えである『聞いて、見て、黙って作業する』という謙虚さを胸に臨んだと語るテジョは、当時の練習における「メッシ不可触の噂」について問われ、『どんなタックルも危険であり、レオを失うことはチームにとって大問題だった。だから通常以上に注意して対応していたのは事実だが、削ってはいけないという特別なルールがあったわけではない』と明かしました。また、最も手応えを感じて重要性を実感できたのは2年目のティト・ビラノバ監督時代だったと振り返り、病気で離脱したティトを想う当時のロッカールームの悲しみや、代行を務めたジョルディ・ロウラへの感謝も語っています。👑 (via SPORT)

テジョのセスク評とフリック称賛

テジョはタタ・マルティノ時代に出場機会を減らし、2014年夏にルイス・エンリケ監督と話し合った上でロペテギ率いるポルトへ移籍、その後フィオレンティーナやベティスで5年間プレーしコパ・デル_レイ優勝を果たしたキャリアを辿りました。

当時チームメイトだったセスク・ファブレガスが現在イタリアのコモで指揮官として頭角を現していることについて、『当時は彼が監督になるとは思わなかったが、バルサのDNAを持ち、選手として非常に知的だった。フリック監督の後任になり得る存在だ』と太判を押しました。現在のハンジ・フリック率いるバルサについては、『本当に観ていて楽しい。前線のスピードがあり、今のバルサはまるで圧搾機のようだ。素晴らしい調和の中にあり、今季は偉大なことを成し遂げられる』と大絶賛しました。なお、16〜17歳で主力となる現在の若手については『自分たちの時代は完成された名手が並んでいたため狭き門だった。今の若手の台頭は異例だが頼もしい』と語り、ラミン・ヤマルが2012年チームにいたら『アレクシス、ジョアン・ペドロ、ダビド・ビジャ、リオネル・メッシ、ネイマールらがいたためスタメン獲得は難しかっただろう』と分析しました。⚡ (via SPORT)