ナセル・アル・タニの滞納額53万ユーロ!下位選手年俸の2倍超という惨状と過去の資金流用発覚
クラブの元CEOでありアル・タニ前オーナーの息子であるナセル・アル・タニが、ロンドンの高級ホテル「ドルチェスター」に約53万2,000ユーロ(約45万8,000ポンド)という巨額の滞納を残したニュースは、現在のクラブの厳しい財務現実と対比され大きな波紋を広げています💸 司法手続きにより差押え・売却が許可された愛車「フィアット500アバルト・トリブート・フェラーリ」の中古市場価値は約2万3,500ポンドに過ぎず、滞納額のほんの一部しか穴埋めできない状態です🚗
この53万2,000ユーロという金額は、プリメーラ(1部)の最低保証年俸である20万ユーロを遥かに上回り、現在のマラガで最も低い給与体系に属する選手たちの年俸2人分以上に相当します。ラ・リーガで下から2番目(19位)という極めて厳しいサラリーキャップの中で1部復帰シーズンを戦うクラブの現状に対し、過去の一族によるクラブ資金の私的流用が改めて浮き彫りとなっています。警察の捜査レポートによれば、2015年には従業員の実態がない関連会社「Nas Football」を経由して、ナセルの個人費用とみられる船会社への1万1,897ユーロの支払いや、一族への7万ユーロに及ぶ給与前払いなどが行われていたことが確認されています。欧州逮捕状から逃亡を続ける前経営陣が残した負の遺産と、ピッチ上で切り詰めた経営を強いられる現在のチームの過酷なコントラストが浮き彫りとなっています。 (via SPORT)
【本日の総括】
ロベテの離脱に伴う補強策としてザハやマーシャルといった大物の名前が挙がる一方、フネス監督は将来の移籍市場を見据えた慎重な姿勢を崩していません。怒涛の過密3連戦とセルタ戦に向け、監督はデータをもとに決定力向上と交代枠のフル活用を誓っています。過去の経営陣が残した爪痕と厳しい予算上限に直面しながらも、チームは知恵と粘り強さで1部での生き残りをかけた戦いに挑みます。