アントワーヌ・グリーズマンの退団とファンへの神対応

このビジャレアル戦は、アントワーヌ・グリーズマンにとってアトレティコ・マドリードのユニフォームを着て戦う最後の試合となる。1週間前にメトロポリターノで500試合出場を達成し、ホームのファンに別れを告げたグリーズマンは、10シーズンを過ごしたクラブを去り、アメリカのMLSに所属するオーランド・シティへ移籍する。

彼はアトレティコ・マドリードの歴代最多得点者という生ける伝説であり、レアル・ソシエダ、アトレティコ、バルセロナでプレーしたスペインでのキャリアにおいて、合計805試合出場、298ゴールという驚異的な記録を残した。ビジャレアル相手にはキャリアで6ゴールを挙げているが、アトレティコの選手としてはまだゴールを奪えておらず、最後の試合での得点が期待されている。

退団を前に、チームの練習拠点であるマハダオンダのセロ・デル・エスピノでの最後のトレーニング後、彼を見送るために100人以上の子どもや大人のファンが集結した。猛暑の中、グリーズマンのユニフォームを着てサインを待つファンに対し、彼は素晴らしい対応を見せた。連日の混雑を避けるため、施設内に専用の部屋を用意し、そこに集まったファン全員を招き入れて、一人ひとりにサインをし、一緒に写真を撮るという神対応で感謝の意を示した。(via Mundo Deportivo / Estadio Deportivo / MARCA)