クラシコでの敗北と無冠確定 残りシーズンとスーパーカップ出場権への道

クラシコでFCバルセロナに2-0で敗北し、レアル・マドリードの無冠の忘れられるシーズンが完全に確定した。シャビ・アロンソがシーズン途中で去り、アルバロ・アルベロアが昇格したが状況は好転せず、チームの機能不全が浮き彫りとなっている。アルベロアはコパ・デル・レイのアルバセテ戦敗退、バイエルン戦敗退、そして今回のバルサ戦での敗北と、その都度言い訳を変えながら対応してきた。アトレティコ・マドリードのディエゴ・シメオネ監督は『バルセロナは世界で最も良いプレーをするチームだ。昨日試合を見て、ああ、我々はこのバルセロナを2回も敗退させたんだ、神様!と言った』と発言している。

タイトル獲得の可能性は消滅したが、唯一の目標として来季のスペインスーパーカップ出場権を確保することが残されている。スーパーカップ出場にはリーグ2位で終える必要があり、現在残り3試合で9ポイントが争われる中、3位のビジャレアルには8ポイントの差をつけている。木曜日のレアル・オビエド戦、日曜日のセビージャ戦、最終節のホームでのアスレティック・クラブ戦のいずれかで1ポイントを獲得するか、ビジャレアルが取りこぼせば2位が確定する。木曜日のベルナベウでのオビエド戦は21:30キックオフであり、不満を抱えるファンからの大ブーイングと公開裁判の場になることが予想され、観客動員数は少なくなると見込まれている。(via AS, SPORT, ElDesmarque, MARCA)