テルジッチ体制1ヶ月の全成績と戦術変容

⚽️ サン・マメスでセビージャを迎え撃った初陣から、ちょうど1ヶ月が経過したテルジッチ体制。その船出は決して平坦なものではありませんでした。開幕戦ではユーリの早期退場や散発したミスが響き、1-3という痛恨の敗戦を喫する波乱のスタートとなりました。

📊 ここまでの公式戦成績は「2連敗・2連勝・2連和」と、不思議なほどペアで動く推移を見せています。セビージャ戦とカンプ・ノウでのバルセロナ戦で連敗を喫した後、セルタ戦とアトレティコ・マドリード戦で反撃の2連勝を達成。代表中断前はエルチェ戦、アラベス戦と2試合連続引き分けに終わり、通算6試合で2勝2分2敗(勝ち点8)という戦績になっています。なお、シウダ・デ・バレンシアでのレバンテ戦が延期されなければ、本来は7試合を消化しているはずでした。

🧠 テルジッチ監督が持ち込んだ戦術の最大の特徴は、ボールの保持・非保持によってピッチ上の配置が柔軟に形を変える「可変システム」です。指揮官は試合を重ねるごとに細かなニュアンスをチームに注入しています。

🏃‍♂️ ここまでの6試合で起用された選手は実に22名に上り、そのうち18名が少なくとも1試合で先発出場を果たしました(延期されたレバンテ戦で先発予定だったマロアンを含めれば19名)。限られた時間の中で幅広い選択肢を試しつつ、チーム作りの第1段階を進めています。

(via Mundo Deportivo)