ブリアン・ファリーニャス獲得交渉の舞台裏

FCバルセロナに所属する若手ミッドフィルダー、ブリアン・ファリーニャスの去就を巡り、ジローナが獲得に動いていたことが明らかになりました。

両クラブの間では、ファリーニャスの保有権の50パーセントを150万ユーロでジローナに売却するという内容で、交渉は非常に進んだ段階に達していました。

しかしながら、最終的にこの移籍オペレーションは急ブレーキがかかり、成立には至りませんでした。破談となった理由の一つとして、ジローナ側が提示された条件を最後まで受け入れきれなかったことが挙げられます。

さらに大きな決定打となったのが、バルセロナのプレシーズンにおけるファリーニャス自身の台頭です。新監督のハンジ・フリックが最初のトレーニングから彼の働きぶりやレベルの高さに好印象を抱き、プレシーズンの間は彼をより近くで評価するために、将来に関する決定を一時保留するようクラブに求めたことが交渉ストップの最大の要因となりました。

結果としてジローナへの移籍は実現せず、ファリーニャスはバルセロナのファーストチームのダイナミクスに残るか、より高いレベルのカテゴリーへの移籍を模索することになります。

(via SPORT)

ミチェル元監督とブリントの新天地での船出

ジローナの躍進を支えたかつての指揮官と主力選手が、新天地オランダで好スタートを切りました。

ジローナの元監督であるミチェルは、今シーズンからアヤックスの指揮を執っています。マルク・テア・シュテーゲンの加入が具体化するのを待つ中、ミチェル監督にとってのアヤックスでの公式戦初陣となるUEFAカンファレンスリーグ予選2回戦のファーストレグ、セルビアのヴォイヴォディナ戦が行われました。

この記念すべきデビュー戦で、ミチェル監督はジローナからアヤックスに同じく加入したデイリー・ブリントをスターティングメンバーとして起用しました。

試合はアヤックスが1対4という大きな点差をつけて敵地で快勝し、ミチェル監督とブリントは新チームにおいて素晴らしい第一歩を踏み出しました。ジローナを離れた彼らの今後の活躍にも注目が集まります。

(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

本日は、バルセロナの若手有望株ブリアン・ファリーニャスの獲得に大きく近づいていたものの、条件面や相手クラブの監督の意向により惜しくも破談となった移籍市場の舞台裏が判明しました。また、クラブを離れたミチェル元監督とデイリー・ブリントが、新天地アヤックスでの公式戦デビューを大勝で飾ったというニュースも届いています。新たな戦力補強に向けたクラブの次なる動きに引き続き注目です。