小ネタ カニサレスがクーマンとの因縁に絡めて驚きの公約

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バレンシアCFの近年の歴史において、サンティアゴ・カニサレスとロナルド・クーマンの険悪な関係は苦いエピソードとして残っている。2007/08シーズンの11月にオランダ人監督がバレンシアのベンチに就任した際、わずか1ヶ月後にカニサレス、ダビド・アルベルダ、ミゲル・アンヘル・アングロというロッカールームの重鎮3人をトップチームから外し、彼らを構想外とした。クーマン監督はこの決断を『チームのためを思ってのスポーツ面での決定』と公に擁護していた。

この決して癒えることのない傷跡が、最近のラジオ番組でのカニサレスの面白おかしい約束に繋がった。2026年ワールドカップの話題で盛り上がる中、カニサレスは笑いを誘うような公約を掲げた。番組ホストから『来季レアル・マドリードがチャンピオンズリーグで優勝したらジョゼ・モウリーニョのタトゥーを入れると約束しなければならない』と振られたカニサレスは、笑いながら『もしオランダがワールドカップで優勝したら、クーマンのタトゥーを彫るよ』とさらにハードルを上げた。この発言はスタジオを爆笑の渦に巻き込み、放送局もSNSでカニサレスの腕に現在のオランダ代表監督の顔がタトゥーとして彫られている合成画像を投稿するほどの反響を呼んだ。

カニサレスは数ヶ月前にも同じラジオ局で『私を引退させたのはクーマンだ。もし彼がコップ1杯の水を求めてきても、よほど極度の脱水状態にあるのを見ない限りは与えることはないだろう』と語っており、今回の冗談も両者の緊張関係の深さと消えない確執の強さを物語っている。

(via SPORT)

【本日の総括】

コルベラン監督のもとで残留争いから欧州圏争いまで急浮上した激動のシーズンのベストゴールが発表され、ウーゴ・ドゥロの鮮烈なバイシクルシュートが1位に輝きました。ピッチ外ではアドリアン・リソへの関心や、キュメルトのスイス代表選出、さらにはカニサレスのクーマンに対する強烈なジョークなど、バレンシアにまつわる話題が尽きない1日となっています。