セサル・パラシオスの大怪我からの復活とアスレティック・クラブからの関心

ラ・ファブリカの至宝の一人、2004年ソリア生まれのセサル・パラシオスが、苦難を乗り越えて素晴らしい輝きを放っています。彼は昨夏の米国ツアー、ソルジャー・フィールドでのミラン戦でルカ・モドリッチに代わってトップチームデビューを果たしましたが、ピッチに入ってわずか7分後に左膝の前十字靭帯を断裂するという悲劇に見舞われ、ベンチで涙を流しました。

しかし、その大怪我から不屈の精神で復活を遂げました。今季はカスティージャの得点王としてプリメーラRFEFで13ゴール4アシストを記録し、プレミアリーグ・インターナショナルカップでも1ゴール1アシストをマークしています。さらにトップチームでも、ラ・リーガで3試合、CLで1試合、コパで1試合の計5試合に出場し、その圧倒的な運動量と得点力、瞬時の判断力を証明しました。

彼の契約は2027年まで残っていますが、今夏のステップアップは確実視されています。多くのプリメーラのクラブやヨーロッパのチームが関心を寄せる中、最も熱心なのがアスレティック・クラブです。パラシオスはソリア生まれですが、父親の試合の都合でパンプローナで出生登録されており、アスレティックの獲得哲学に完全に合致するのです。レアル・マドリードは彼を手放すつもりはなく、契約を延長した上で、将来の買い戻しに備えて権利の50%を残しての売却移籍を検討しています。

(via MARCA)

リヨンへレンタル中のエンドリッキが流暢なフランス語で周囲を驚嘆させる

レアル・マドリードからオリンピック・リヨンへレンタル移籍中のブラジル人FWエンドリッキが、ピッチ外でもその適応能力の高さを見せつけました。試合後のインタビューに臨んだエンドリッキは、フランスに到着してわずか4ヶ月しか経っていないにもかかわらず、非常に流暢なフランス語で堂々と質問に答えました。その見事な発音と自信に満ちた受け答えに、彼のフランス語の先生はもちろん、カメラの前にいた関係者全員が驚きを隠せませんでした。

(via MARCA)

【本日の総括】

今季無冠が決定的となり、内部の軋轢や怪我人に苦しむレアル・マドリードですが、ヴィニシウスの活躍によってエスパニョールに勝利し、最低限の意地を見せました。エムバペの物議を醸す行動やメンディの長期離脱など課題は山積みですが、週末のエル・クラシコに向けてチームの真価が問われます。