選手評価と去就:退団、引退、そして不良債権

📝 今シーズンの選手評価と去就についても様々な情報が出ている。

セサル・アスピリクエタは怪我に苦しんだシーズンを経て、引退を決断した。アドナン・ヤヌザイはついに契約満了を迎え退団し、37歳のアレクシス・サンチェスもシーズン終盤に活躍を見せたもののチームを去る。夏にヘルニアの手術を受けたジョアン・ジョルダンは今季わずか5試合の出場にとどまり、クラブの利益のためにも退団が強く求められている。

一方、タンギ・ニアンズ(契約は来年まで)、マルカオ、ファビオ・カルドソ(契約は2028年まで)のCB陣は完全に構想外の不良債権と化しているものの、契約が残っている状態だ。

その他の選手では、キケ・サラスが守備のリーダーに成長し、アンドレス・カストリンも高い評価を受けた。ネマニャ・グデリはサポーターへの演説などでリーダーシップを発揮し、契約満了となるが延長が見込まれている。冬に加入したアコル・アダムスは10ゴールを挙げ、エスパニョール戦やビジャレアル戦でのゴールが残留を決定づける活躍を見せた。イサク・ロメロは4ゴールを記録し、ペケは負傷に苦しんだもののエルチェ戦やアスレティック戦で重要なゴールを決めている。ホセ・アンヘル・カルモナやフアンルはシーズン後半に失速し、スアソは加入当初こそミスがあったものの終盤に持ち直した。ラモン・マルティネスは冬にレアル・バジャドリードへ完全移籍しており、アルフォンは冬にビジャレアルへレンタル移籍した後に復帰している。ミゲル・シエラはプレシーズンにトップチームへ帯同する予定だ。(via ElDesmarque)

スペイン代表と「ヘスス・ナバスの呪い」

🇪🇸 ルイス・デ・ラ・フエンテ監督が発表したワールドカップに向けたスペイン代表メンバー26人に、セビージャの選手は一人も選ばれなかった。スペイン代表がこれまで獲得した6つの主要タイトル(ワールドカップ1回、EURO4回、ネーションズリーグ1回)には、必ずセビージャの選手が含まれていたというジンクスがある。1964年のパコ・ガジェゴ、2008年のアンドレス・パロップ、そして2010年、2012年、2023年、2024年のヘスス・ナバスである。逆にナバスが不在だった2025年のネーションズリーグ決勝では敗れている。デ・ラ・フエンテ監督は、今季限りで引退したナバスをメンバー発表の場に招待し、そのオーラをチームに注入しようとしている。(via AS)