専門家が解説するネグレイラ事件の今後の展望とバルサへの影響
スポーツ法とコンプライアンスの専門家であるフェリペ・ガルシア弁護士が、バルセロナのネグレイラ事件について解説した。同氏によれば、刑事手続きであるためタイトル剥奪や勝ち点減点の可能性はなく、スポーツ行政上の時効も成立しているという。しかし、『有罪となれば経済的、そして何より評判へのダメージは計り知れない。スポンサーを失うリスクが最も深刻だ』と指摘した。さらに、レアル・マドリードがこの事件の被害者として民事訴訟を起こす可能性があり、『マドリードがタイトルを逃したことによる逸失利益や評判の損害を請求するかもしれない。これは非常に法的な深みのある問題だ』と語った。裁判の決着には『控訴も含めれば最低でも2〜4年、最悪5〜6年はかかる』と見通しを示した。 (via Estadio Deportivo)
レヴァンドフスキが自身のマーケティング会社の株を売却
FCバルセロナのロベルト・レヴァンドフスキが、自身のブランドのもとで展開していたマーケティングおよびPRエージェンシー『Stor9』の株を売却したことがポーランドメディアにより報じられた。同社は近年、流動性の問題や未払い請求、債権回収業者との接触など深刻な財政難に陥っていた。レヴァンドフスキの投資会社は、債権者への支払いを行うための資金を提供した後、株式を売却し経営から撤退した。同社の取締役は『ロベルトは債権者に支払うために必要な資本を提供したが、コントロール権のない会社の責任を負い続けることを望まず、経営陣に会社を譲渡する決定を下した』と説明している。株式は取締役メンバーにわずか1ズウォティという象徴的な価格で譲渡された。 (via SPORT)
フリアン・アルバレス獲得を巡るガスパール元会長のセレソ会長への牽制
チャンピオンズリーグのバルセロナ対アトレティコ・マドリード戦後、ジョアン・ガスパール元会長がアトレティコのエンリケ・セレソ会長とフリアン・アルバレスの移籍について和やかに会話したことを明かした。ガスパールは『彼らには英語で話しかけたよ。将来オーナーたちと話す時のために慣れさせておこうと思ってね』と冗談交じりに語った。さらに移籍金について『現金で4000万から5000万ユーロ、残りはバルサの選手をトレードに出すくらいだろう。1億ユーロ?私の目の黒いうちはそんな額は払わせない。彼は1億の価値がある選手ではない』と断言。そしてセレソ会長に対し『まあ、いずれ我々のものになる選手を今は楽しんでおきたまえ』と言い放ったという。 (via MARCA)