カディス貸出中のFWゴンサロ・プティを襲った無念の負傷離脱

今夏にカディスCFへ期限付き移籍しているウルグアイ人の若手ストライカー、ゴンサロ・プティが、月曜日のトレーニング中に右大腿二頭筋の筋膜筋肉損傷を発症し、再び長期離脱の危機に直面している。精密検査を経てカディス側から正式に怪我が発表され、今週末の日曜日に予定されているグラナダCFとのアウェイ戦への欠場が確定した。

怪我の正確な重症度は明かされていないものの、軽度から中程度の損傷であっても復帰までに2週間から4週間を要するのが一般的であり、回復が遅れればさらに長期化するリスクもはらんでいる。確定しているグラナダ戦に加え、10月25日のセウタ戦、10月28日のコパ・デル・レイにおけるヘレスCD戦、さらには11月2日のマジョルカ戦まで欠場が及ぶ可能性が懸念されている。

プティはプレシーズン終盤の筋挫傷から立ち直り、第5節のラス・パルマス戦でわずか8分間の出場を果たして黄色いユニフォームでのデビューを飾ったものの、その後はベンチ温めやウォーミングアップ止まりの日々が続いていた。アルベルト・セラデスへの監督交代を経ても状況は一向に改善されず、実質的なプレイタイムを与えられない中で今回の怪我に見舞われる格好となった。

約600万ユーロという巨額の投資を行ってウルグアイのナシオナル・モンテビデオから獲得したベティス側は、若手の成長機会が完全に奪われている状況に対して強い焦りと懸念を抱いている。昨季のCDミランデスやグラナダCFへの貸出に続き、今季も満足な出場時間を得られていないことから、一時は他クラブへの完全移籍や再レンタルも検討されたが、ベティス陣営は2026/27シーズンからプティがスペイン国籍を取得し、EU圏内選手枠として登録可能になる将来像を見据えて国内での継続を選択していた。(via SPORT)