アルバロ・バジェス:欧州の巨人と渡り合った手応えと守護神の覚悟

ドルトムントの強力な攻撃陣を相手に幾度ものビッグセーブを見せ、チームを最後まで試合にとどまらせた守護神アルバロ・バジェスは、試合後のミックスゾーンで敗戦の悔しさと確かな手応えを語りました。

『ヨーロッパの巨人を相手に、彼らのホームで真っ向勝負を挑み、勝ち点を手にする寸前まで行けたことには大きな価値があります。自分たちが取り組んできたフットボールに確信を持っており、この戦い方こそが自分たちの進むべき道だと確信しています』

ドルトムントが仕掛けた強烈な前線からのプレッシャーに対する戦術的修正についても言及しています。

『相手はホームの大声援を背に非常に高い位置からハイプレスを仕掛けてきたため、ボール出しにおいてよりダイレクトなプレーを選択せざるを得ない場面がありました。後半はピッチ上でよりスペースを見つけることができ、押し込む時間を増やせましたが、追いつくための運に恵まれませんでした。勝ち点を逃した苦い味わいは残りますが、世界最高峰の相手であっても互角以上に戦えることを証明できたはずです』

(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ドルトムントの要塞シグナル・イドゥナ・パルクで1-2と惜敗し欧州戦の連勝はストップしたものの、6ヶ月の苦闘を乗り越えたアイトル・ルイバルの欧州3大会ゴール達成や、ダニ・セバジョスの圧巻のパス成功率93%、6,300人のサポーターが見せた圧倒的な存在感など、ベティスが欧州最高峰の舞台にふさわしい強豪であることを世界へ強烈に示す一夜となりました。