グラスゴー遠征のサポーターを襲った空港大停電と移動の大混乱
✈️ UEFAヨーロッパの舞台でセルティックに歴史的勝利を収めたセルタサポーターですが、セルティック・グラスゴーからの帰路で予期せぬ大混乱に見舞われていたことが明らかになりました。クラブ史上最大規模となった今回の欧州アウェイ遠征隊は、歓喜の余韻冷めやらぬ中で過酷な移動トラブルに直面しました。
⚡️ 混乱の引き金となったのは、中継地となったロンドン・スタンステッド空港で発生した大規模な停電です。前夜の雷雨による停電トラブルで手荷物コンベアが停止し、保安検査が極度に遅延。さらに悪天候によるライアンエアー便の遅延が重なり、乗り継ぎに失敗するファンが続出しました。
🗯️ 遠征に参加したサポーターのネレア・オガンドさんは、国際空港でありながら乗り継ぎ専用のゲートが設置されていないスタンステッド空港の運用体制について『マドリードやポルトなど他の国際空港にはどこにでもある乗り継ぎゲートがないのは大問題だ』と不満を露わにしています。さらに代替便の航空券代が200ユーロ(約170ポンド)近くに跳ね上がり、食事券などの補償も一切提供されなかったため、ファンたちは航空会社へ正式な補償請求を行う構えを見せています。
🚗 最終的にオガンドさんたちのグループはポルトのサ・カルネイロ空港へ飛び、そこから陸路でヴィゴへと帰還。当初の予定より12時間以上も遅れての帰宅となりました。また、セルタ遠征チームのチャーター便自体も大雨の影響で深夜過ぎにPeinador空港へ到着したほか、他便でも6時間以上の遅延やイギリスの電子渡航認証(ETA)確認による長蛇の列が発生しました。
🏨 別のサポーターであるダニエル・シエラさんやアルフォンソさんらは、振替便の都合で翌朝まで帰国できず、自力でホテルや食事を手配することになりました。アルフォンソさんは『セルティックファンと温かい交流を楽しんだ直後に、イギリス人に囲まれて一夜を過ごすことだけは避けたかった』と冗談めかして振り返っています。二人がマドリードに到着したのは、試合終了から実に72時間以上が経過した月曜日の正午過ぎでした。
🤒 遠征参加者のWhatsAppグループでは、長旅と悪天候の影響による発熱や声枯れ、さらには帰国後に救急病院を受診したという報告が相次いでいます。しかし、過酷な試練を経験したサポーターたちは皆口々に『あの歴史的な勝利の瞬間に立ち会えたのだから、支払う価値のある代償だった』と笑顔で語り合っています。(via SPORT)
【本日の総括】
セルタ・フォルトゥナではバイチェティッチが530日ぶりの復帰を果たし、トップチームのボルハ・イグレシアスはバライードスに華やかなゲストを迎えるなど、ピッチ内外で多様な動きが見られました。また、グラスゴー遠征を終えたサポーターの熱い執念も明かされ、クラブに関わる人々の情熱が感じられる一日となりました。