ニコラ・ペペがW杯で圧巻の2ゴールを記録しMOMに選出
コートジボワール代表としてW杯に出場しているニコラ・ペペが、キュラソー代表とのグループステージ第3戦で輝かしいパフォーマンスを披露しました。先発出場したペペは、前半7分にヤン・ディオマンドからの折り返しを正確な位置取りでネットに沈め、チームに先制点をもたらしました。さらに後半19分(64分)には、イブラヒム・サンガレからの絶妙なスルーパスをコントロールし、左足で相手GKが防げないゴール隅へとシュートを突き刺して追加点を奪いました。
この試合でペペは67分間プレーし、放った2本のシュートをどちらも枠内に飛ばして2ゴールを記録するという驚異的な決定力を発揮しました。さらに40本のパスを試みてミスはわずか3回という完璧に近い数字を残し、コートジボワール代表の決勝トーナメント(32強)進出に大きく貢献しました。この圧倒的な活躍により、ペペは10点満点中8.4点という高評価を獲得してパワーランキングのトップに立ち、FIFAのマン・オブ・ザ・マッチ(MVP)にも選出されています。
(via MARCA)
イェレミ・ピノがウルグアイ戦へ闘志を燃やしラミン・ヤマルを絶賛
スペイン代表のメンバーとしてW杯に参加しているビジャレアル唯一の選出選手、イェレミ・ピノが、グループステージ最終節のウルグアイ戦に向けた前日練習の際に取材に応じました。
ピノは、前戦のサウジアラビア戦でW杯初ゴールを決めるなど大活躍中のFCバルセロナ所属ラミン・ヤマルについて問われ、次のように惜しみない賛辞を送っています。
『ラミンとは特別なケミストリーがあるんだ。代表でずっと一緒にいるからね。ピッチの内外で信じられないような存在だし、あんなに若くしてすべてを手に入れているなんて…本当に最高だよ』
また、決勝トーナメント進出とグループ首位通過をかけたウルグアイ代表との大一番に向けては、相手の激しいプレースタイルを念頭に置き、次のように決意を語りました。
『熱い試合、戦争になる』
さらに、ピノは取材の中で自身のアイドルであるクリスティアーノ・ロナウドへの敬意を語り、幼少期にはその憧れから『お祭りのクリスティアーノ』という変わったあだ名で呼ばれていたというユーモラスなエピソードも笑顔で披露しました。
(via Esport3)
ラシン・サンタンデールの若手有望株ホルヘ・サリナスの獲得を虎視眈々と狙う
来季に向けてプリメーラ・ディビシオン(1部)昇格を果たしたラシン・サンタンデールに所属する19歳の有望な左利きセンターバック、ホルヘ・サリナスの動向にビジャレアルが目を光らせています。
現在、サリナスの獲得においてはFCバルセロナが優位に立っていると見られていますが、契約解除金の設定(昇格による金額変動)を巡ってラシンとバルセロナの間で交渉が停滞しています。ビジャレアルはアトレティコ・マドリードなどの他クラブとともに、この状況の隙を突くべく獲得の機会をうかがっている状態です。サリナスは守備の複数ポジションをこなせる汎用性と将来性の高さから、スペイン国内のみならずプレミアリーグのクラブからも注目を集める存在となっています。
(via SPORT)
クラブOBおよび対戦相手に関する周辺トピック
直接的なトップチームの動向ではありませんが、ビジャレアルに関係するいくつかの周辺トピックをまとめました。
セビージャFCが売却を検討しているナイジェリア人FWアコル・アダムスに関する話題です。アダムスは昨季終盤に重要なゴールを重ねて自身の市場価値を高めましたが、その決定的なゴールの一つとして、ビジャレアルとの対戦で奪った得点が大きく評価されています。
次に、レアル・ベティスの医療部門のトップ(メディカル・ディレクター)として、アドルフォ・ムニョス医師が新たに就任しました。同医師はスポーツ医学の専門家として20年以上の経験を持ち、過去にはビジャレアルの医療チームを牽引していた経歴を持っています。
最後に、かつてビジャレアルで活躍した元ウルグアイ代表のレジェンドストライカー、ディエゴ・フォルランが、母国代表の後輩であるロナルド・アラウホについて言及しました。フォルランは、アラウホが自身のメンタルヘルスを守るための決断を下したことに対して『彼のような世界的基準の選手が、メンタルヘルスのケアを望むと公言したことは非常に価値のあることだ』と称賛の言葉を送っています。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
W杯の舞台でペペがMVP級の大車輪の活躍を見せ、スペイン代表のピノも大一番のウルグアイ戦へ向けて士気を高めています。一方でクラブは、若手有望株サリナスの獲得チャンスを静かに探りながら来季の補強を進めています。