審判決定と敵将フリックの警戒論!因縁の主審と昨季4-1大勝の残像
スペインサッカー連盟(RFEF)は、第7節セビージャvsバルセロナの審判団を発表し、主審にフアン・マルティネス・ムヌエラ氏、VAR担当にラウル・マルティン・ゴンサレス氏を割り当てました。マルティネス・ムヌエラ主審は昨シーズンのコパ・デル・レイ準決勝などで判定をめぐり議論を呼んだベテランであり、セビージャ戦では2026年3月にバルセロナが5-2で勝利した一戦を担当して以来の笛となります。
一方、首位でサンチェス・ピスフアンに乗り込むバルセロナのハンジ・フリック監督は試合前の記者会見でセビージャへの強い警戒感を示しました。昨シーズン同スタジアムで1-4の大敗を喫したことについて触れられたフリック監督は『我々は昨年のセビージャ戦の時とは異なるレベルにいる。だが昨季のセビージャはマンツーマンでプレスをかけ、激しく圧迫してきた。彼らのようなマンツーマン主体のチームに対しては、素早いパス回しでサイドからサイドへ揺さぶることが極めて重要になる』と語り、セビージャの前線からの積極的なアプローチを警戒しました。
なお、バルセロナ側は絶対的守護神のホアン・ガルシアが膝の負傷により遠征メンバーから外れており、ヴォイチェフ・シュチェスニーかドミニク・リヴァコヴィッチのどちらかがゴールマウスを守ることになります。 (via SPORT)
【本日の総括】
サンチェス・ピスフアンでの通算100回目のバルセロナ戦を前に、セビージャ陣営にはアルーナ・サンガンテの復帰や各国代表への7名大量選出といった追い風が吹いています。打撲を抱えるキケ・サラスの強行出場回避など慎重な選手運用を行いながらも、イグレシアスが語るような「100分間の極限集中」と前からの連動した守備で、開幕全勝の首位バルサから金星を狙う準備が着々と整っています。