レアル・ベティス

レアル・ベティスの本拠地『ベニート・ビジャマリン』の大規模改修工事と新スタジアムへの復帰時期が、当初の計画から大幅に遅れ、2029年(2029-30シーズン)までずれ込む見通しとなった。

建設大手Accionaとの第2期工事契約交渉が難航したことなどにより、実際の工事着工は2027年に持ち越される。ベティスは今後、代替本拠地である『エスタディオ・デ・ラ・カルトゥハ』で約2年半(2028-29シーズン終了時まで)にわたりホームゲームを戦い続けることを余儀なくされる。

さらに、ラ・カルトゥハ自体も2030年W杯に向けた改修工事を控えており、ベティスは工事中のスタジアムと同居する苦肉の策を強いられる。この工程の遅れにより、ベニート・ビジャマリンが2030年W杯の試合会場として追加選出される可能性はほぼ消滅した。(via ElDesmarque)

レアル・ベティス

トレド県ウルダ近郊で発生した高速列車AVEとIryoの正面衝突・脱線事故(死者10名以上、負傷者多数)により、マドリード〜アンダルシア間の高速鉄道網が全面的に不通となる事態が発生した。本日マドリード遠征を控えていたレアル・ベティスだったが、マヌエル・ペジェグリーニ監督率いる遠征隊は列車ではなく「航空機(チャーター便)」移動を選択していたため、不幸中の幸いにも事故の影響を完全に回避して現地に到着した。

ベティスはコパ・デル・レイ1回戦でCDナバルカルネロと対戦するが、会場はナバルカルネロのホームではなくアルコルコンの『エスタディオ・サント・ドミンゴ』で行われる。

サント・ドミンゴといえば、ペジェグリーニ監督がレアル・マドリードを率いていた17年前(2009年)、コパで4-0の大惨敗を喫した伝説の『アルコルコナソ(Alcorconazo)』の舞台である。対戦相手ナバルカルネロのミゲル・サラーテ監督は『ペジェグリーニ監督が当時の悪夢を思い出してくれることを願っている。私たちは全身全霊で挑む』とニヤリとし、因縁の地での金星に意気込んでいる。(via Mundo Deportivo / MARCA)