88年ぶりの歴史的ロケットスタート 優勝を果たした1934-35シーズンに並ぶ勝ち点19で3位を堅持
オサスナを5-2で破りリーグ3位を維持したクラブですが、この勝利によってクラブ史に残る金字塔が打ち立てられました。開幕8試合で6勝1分1敗の勝ち点19(得点14、失点9)という成績は、パトリック・オコネル監督率いるベティスがクラブ史上唯一のラ・リーガ優勝を飾った1934-35シーズンの開幕8試合(当時は2点制で13ポイント、3点制換算で19ポイント、得点15、失点7)とまったく同じ勝ち点ペースです。約92年の時を経て、伝説のシーズンに並ぶ最高のスタートを切りました。
過去に3点制が導入された1995-96シーズン以降では、ロレンソ・セラ・フェレール監督時代(1996-97)の8試合17ポイントが最高記録でしたが、それも塗り替える結果となっています。さらに本拠地ラ・カルトゥハでのリーグ戦無敗記録は15試合(10勝5分)に伸び、2004-05シーズンに記録した21世紀最長記録に並びました。ホームでの勝利はこれで7連勝となり、スタジアムには6万5000人を超える大観衆が詰めかけて熱狂に包まれています。
マヌエル・ペジェグリーニ監督は2020年夏の就任以来、通算320試合で152勝87分81敗を記録。クラブ最長の長期政権を築き、6シーズン連続でチームを欧州カップ戦に導いた唯一の指揮官として君臨しています。過密日程の中でチャンピオンズリーグと両立しながらこの成績を残している点も特筆すべきであり、今週末に控える首位バルセロナとの決戦に向けて勢いを増しています。(via MARCA)
