セルヒオ・ラモスのセビージャ買収

セルヒオ・ラモスと投資ファンドのFive Eleven CapitalによるセビージャFCの買収が最終局面を迎えている。ラモスは兄のレネ・ラモス、弁護士のフリオ・セン、マーティン・インクCEOとともに、ホセ・カストロ前会長やカロリーナ・アレスらクラブの大株主たちとホテルで8時間以上にわたるマラソン会議を行った。買収額は約4億5000万ユーロに設定され、そこからクラブの純負債を差し引く形での調整が進められている。会議を終え、車でホテルを後にするラモスは報道陣に向けて指でOKサインを出し、交渉の順調さをアピールした。マーティン・インクCEOも『全て順調だ。私は非常に楽観的だ』と自信を見せている。今月中にスポーツ最高会議の承認などの法的手続きを経て、正式にクラブの所有権が移行する見通しだ。なお、大株主のホセ・マリア・デル・ニド・ベナベンテはこの買収プロセスから完全に外れている。

(via Estadio Deportivo / SPORT / MARCA)

クロースの古巣痛烈批判

トニ・クロースが自身のポッドキャスト番組『Einfach mal Luppen』で、古巣レアル・マドリードの現状を厳しく非難した。クラシコでの敗北と無冠確定を受け、『2シーズン無冠はマドリーでは絶対に受け入れられない。ピッチ上の結果は、クラブ内外の長期にわたるネガティブな雰囲気の結果だ。選手たちにクラシコに勝つモチベーションがあったとしても、それだけでは足りない。試合が始まる前から敗北は決まっていた。これほど希望を持てなかったことはめったにないし、試合が終わってくれて心から嬉しかった』と語った。さらにバルセロナの2点目を引き合いに出し、『ダニ・オルモとフェラン・トーレスは全員が揃っていればスタメンではないかもしれないが、バルセロナには練習で培われたプレーの形と連動性がある』と組織力の差を指摘した。一方で、アルダ・ギュレルについては『彼はマドリーの未来だ。10番のポジションで重要な存在になる』と高く評価している。

(via SPORT / MARCA / Estadio Deportivo)