スタジアムのVIP席にロザリアやハリウッドスターが集結

アメリカでの試合ということもあり、ロサンゼルスのSoFiスタジアムのVIP席には豪華な顔ぶれが揃った。歌手のロザリアはインファンティーノFIFA会長やラファエル・ルサンRFEF会長と一緒に写真を撮り、試合終了後には自身の曲に合わせて踊る姿が目撃された。俳優のハビエル・バルデムとペネロペ・クルス夫妻も熱心に観戦し、バルセロナの女子チームのスターであるアレクシア・プテジャスはお洒落なサングラス姿で登場した。さらに、カルレス・プジョル、ダビド・ビジャ、フェルナンド・イエロ、ミチェル・サルガドといったスペインのレジェンドたちのほか、元イタリア代表のジョルジョ・キエッリーニや元イングランド代表のリオ・ファーディナンドも真剣な眼差しで試合を見守っていた。マドリードでジャーナリズム賞の夕食会に出席していたフェリペ6世国王もスピーチの冒頭で『頑張れ!』と代表チームにエールを送った。(via MARCA)

ラミン・ヤマルの豪華なバットマンネックレスと謎のヘアバンド

ラミン・ヤマルはオーストリア戦のスタジアム入りで、首元に巨大なバットマンの顔を模したダイヤモンドのネックレスを着用して注目を集めた。公式な価格は不明だが、完全なオーダーメイドであり、専門家の見積もりでは13万から15万ユーロに達するという。さらにピッチ上では「EGO YAMAL」と書かれ、自身のブランドロゴが入ったヘアバンドを着用した。周囲の喧騒に対し本人は『自分が一番期待されている選手だと理解している。プレッシャーは求められたことができない時に存在するが、私にはそれができる』『批判は良いプレーをした時しか読まない』と意に介さない姿勢を見せている。チームメイトのラポルテも『あれはエゴではなくマーケティングと広告だ。彼は見ていてとても魅力的な選手で、ピッチでスペクタクルを提供している』と擁護している。(via MARCA)

ククレジャの幻のゴール判定に元審判や記者が大激怒

マルク・ククレジャの幻のゴールは大きな物議を醸した。コーナーキックからのこぼれ球をククレジャが豪快にネットに突き刺したが、スウェーデン人主審のグレン・ニーベリはパウ・クバルシがオーストリアのGKアレクサンダー・シュラーガーに対してファウルを犯したとしてゴールを取り消した。これに対し、元審判のイトゥラルデ・ゴンサレスは『クバルシが腕で押している。ファウルだ』と主審を支持したが、AS紙の記者トマス・ロンセロは『この審判は人生で一度もサッカーをしたことがない』と激怒。ラジオ番組で解説を務めた元審判のアルフォンソ・ペレス・ブルルも『キーパーへのファウルは何もない。押し合いもブロックもなく、ゴールキーパーと一緒に垂直にジャンプしているだけだ。正当なゴールだ』と反論し、意見が真っ二つに割れている。(via SPORT)

クルトワがククレジャのSNSフォロー無視を暴露

ベルギー代表としてセネガル戦の劇的な逆転勝利に貢献したティボー・クルトワが、試合後のインタビューでレアル・マドリードのチームメイトたちについて語った。新たに加入したククレジャについて『Instagramでフォローしたのに、フォローバックされていないんだ。それに彼はまだチームのWhatsAppグループにも入っていないよ』と笑い交じりに不満を漏らした。さらに、フランス代表のエンバペやブラジル代表のヴィニシウスについても言及し、『彼らは絶好調だ。W杯でゴールを決め続けて、マドリードの新しいシーズンでも同じように決めてほしいね。彼らは信じられないような素晴らしい選手たちで、新しい監督のもとで一緒にプレーし、タイトルを獲得したい』とエールを送った。(via Mundo Deportivo)

オアシスのリアム・ギャラガーとメキシコ人気バンドの舌戦

W杯の決勝トーナメントで実現するイングランド対メキシコ戦を前に、音楽界でも熱い場外戦が繰り広げられている。マンチェスター・シティの熱狂的なファンとして知られるイギリスのロックバンド、オアシスのリアム・ギャラガーが自身のSNSで『イングランドが5-0で勝つと思う』と強気な予想を投稿した。これに対し、メキシコを代表するポップロックバンド、マナーのフロントマンであるフェルナンド・オルベラが黙っていなかった。オルベラは自身の動画を公開し、『おい、ふざけるな、場所をわきまえろよ。5-0だと?落ち着け!日曜日にどうなるか見てろよ。ふざけるな』と直接的な言葉で反撃し、両国のファンの熱狂に油を注いでいる。(via Mundo Deportivo)

ハーランドがメキシコ代表のバイキングパフォーマンスに反応

メキシコ代表がエクアドルを破ってベスト16進出を決めた際、ロッカールームで行ったお祝いのパフォーマンスが話題を呼んでいる。選手たちはノルウェー代表のアーリング・ハーランドの顔がプリントされたお面を被り、ノルウェー代表の象徴的な「バイキングのオール漕ぎ」のパフォーマンスを真似て喜びを爆発させた。この動画は瞬く間に拡散され、約5000万人のフォロワーを持つハーランド本人の目にも留まった。ハーランドは自身のInstagramのストーリーズでこの動画を引用し、『やあ、メキシコ代表、調子はどう?』というメッセージとともに笑い泣きの絵文字を添えて反応し、国境を越えたユーモラスな交流が生まれた。(via MARCA)

アルゼンチン代表ロメロの巨大ライターにメッシが大爆笑

アルゼンチン代表が次の試合地であるマイアミへ向かうため、カンザスの空港で手荷物検査を受けていた際、クリスティアン・ロメロのリュックから信じられないものが発見された。保安検査員が取り出したのは、バーベキューなどで使われる巨大な点火用ライターだった。この想定外の持ち物に周囲は騒然となったが、その様子を後ろから見ていたキャプテンのリオネル・メッシは堪えきれずに大爆笑。厳戒態勢の空港のピッチ上でメッシが笑い転げるこのシュールなシーンを収めた動画は、SNSで即座にバイラルとなり、世界中のサッカーファンの笑いを誘っている。(via Esport3)

コロンビアの自称シャーマンがガーナの呪術師に対抗して儀式

コロンビア対ガーナの試合を前に、両国の間でオカルトな戦いが勃発した。ガーナの有名な呪術師ナナ・クワク・ボンサムが『ハリー・ケインに呪いをかけてゴールを封じた』と主張し、次はハメス・ロドリゲスのプレーを無力化する儀式を行うと宣言した。これに危機感を抱いたコロンビアのサポーターたちは、自称シャーマンを先頭にコロンビア代表のユニフォームを着て、ボゴタにある標高3100メートルのモンセラーテの丘へと向かった。1605段の階段を登り切った彼らは、伝統的な帽子を被りマラカスを鳴らすシャーマンとともに『黄色い熱の力で宣言する。ガラガラヘビや毒蛇を遠ざけろ!今日、明日、そして常にトリコロールと共にここにある』と叫び、ガーナの呪いを打ち破るための対抗儀式を執り行った。(via MARCA)

コンゴ民主共和国代表監督への無神経な訃報伝達に批判殺到

イングランドに惜敗し、W杯ベスト16で大会を去ることになったコンゴ民主共和国代表のセバスティアン・デサブレ監督に、信じられない悲劇が襲った。試合後の記者会見で、戦いを終えた誇りについて語り終えようとしていたまさにその時、隣に座っていた同国代表の広報担当者が突然マイクを握り、『監督が父親を亡くしたことをお知らせします。心からお悔やみ申し上げます』と、集まった報道陣の前で公に発表したのだ。デサブレ監督はこの時初めて父親の死を知ったのか、あるいは事前に知らされていたのかは定かではないが、目に見えて動揺し、硬い表情で『ありがとう』とだけ呟いて無言で席を立った。この広報担当者のあまりにも無神経で配慮に欠ける伝え方に対し、世界中から批判が殺到している。(via Esport3)

パペ・ゲイエが途中交代に激怒しセネガル代表の一時離脱を宣言

セネガル代表がベルギー代表に劇的な逆転負けを喫した後、チーム内に深刻な亀裂が走った。セネガルが2-0でリードしていた後半21分、パペ・ティアウ監督はビジャレアルに所属するパペ・ゲイエをベンチに下げた。監督はこの交代の理由を「疲労と身体的な問題」と説明したが、ゲイエ本人はミックスゾーンで『自分は肉体的に全く問題なかった』と真っ向から反論。さらにその後、自身のInstagramで『敗退については後で話すが、今のコーチングスタッフがこのチームにいる限り、私は代表チームを休止する』と爆弾発言を投稿した。指揮官の采配に対する不満が爆発し、代表チームのボイコットを宣言するという前代未聞の事態に発展している。(via ElDesmarque)

英国政府がメキシコ戦に向けてパブの深夜5時までの営業を許可

イギリス政府は、イングランド代表がメキシコ代表と対戦するW杯ベスト16の試合に向けて、異例の措置を発表した。試合はメキシコシティで行われるため、時差の関係でイギリス時間では月曜日の午前1時にキックオフとなる。延長戦やPK戦にもつれ込んだ場合、試合終了は午前3時を過ぎる可能性がある。これを受け、政府はイングランドとウェールズのパブの営業時間を特例として午前5時まで延長することを許可した。通常であれば店舗ごとに特別な営業許可を申請する必要があるが、内務大臣の権限により「国際的に極めて重要なイベント」として一括で認可された。キア・スターマー首相も『国全体でチームを応援しよう!』と声明を出し、パブ業界もこの決定を大歓迎している。(via Mundo Deportivo)

メキシコのルチャ・リブレマスクがW杯のトレンドに

メキシコが共同開催国の一つとなっている今回のW杯では、スタジアム周辺でメキシコの伝統文化である「ルチャ・リブレ(プロレス)」のマスクが大流行している。サッカー観戦に訪れた世界中の観光客が、メキシコ文化を体験しようとこぞってマスクを買い求めているのだ。メキシコシティの職人たちは、『ブルー・パンテル』や『ウルティモ・ゲレーロ』といった伝説のレスラーのマスクを週に300個以上も製作し、特需に沸いている。さらに、多くのファンがルチャ・リブレの聖地である「アレナ・メヒコ」に足を運び、「メキシコの夜」を満喫している。W杯は単なるサッカーの祭典にとどまらず、ルチャ・リブレの魅力を世界に発信する巨大なプロモーションの場となっている。(via Mundo Deportivo)

パラグアイ代表アルファロ監督の素焼き貯金箱が大ヒット

W杯で快進撃を続けるパラグアイ代表を率いるアルゼンチン人指導者、グスタボ・アルファロ監督が、パラグアイ国内で本物のアイコンとなっている。その人気ぶりを象徴するように、陶器の街として知られるアレグア市では、アルファロ監督の顔をモチーフにした素焼きの貯金箱が作られ、爆発的な大ヒット商品となっている。指揮官への感謝と敬意を込めて作られたこのユニークなグッズは、代表チームの躍進とともに飛ぶように売れており、サッカーの熱狂が地元の伝統工芸品市場にまで大きな経済効果をもたらしている。(via MARCA)

ベリンガムがベネズエラ地震の被災者へ送った連帯のメッセージ

イングランド代表のジュード・ベリンガムが、ピッチ外でもその人間性の高さを示した。コンゴ民主共和国戦で逆転勝利を収めた後、ミックスゾーンを歩いていたベリンガムは、一人の記者からベネズエラで発生し数千人の犠牲者を出した大地震について尋ねられた。彼は立ち止まり、真剣な表情でベネズエラの被災者やその家族へ向けた連帯と励ましのメッセージを送った。国境を越えて苦しむ人々に寄り添うこの心温まる対応を収めた動画は、SNSで瞬く間に拡散され、すでに200万回以上の再生回数を記録。世界中のファンから彼の行動を称賛し、感謝するコメントが数千件も寄せられている。(via ElDesmarque)

クロアチア対ポルトガル戦のチケット価格が200万円に高騰

トロントで開催されるクロアチア対ポルトガルの試合は、両国のレジェンドであるルカ・モドリッチとクリスティアーノ・ロナウドの「最後の対決」となる可能性が高く、異常な熱狂を呼んでいる。トロントには20万人以上のポルトガル系移民と10万人以上のクロアチア系移民が暮らしており、スタジアム周辺は異様な熱気に包まれている。ポルトガル代表のバスが到着した際には、大勢のバイク乗りがチームを追いかける騒ぎとなった。この歴史的な一戦のプラチナチケットは価格が高騰し続けており、最も高価な席はなんと1万3000ユーロ(約200万円)という常軌を逸した金額で取引されている。(via Mundo Deportivo)

アレックス・フェルナンデスがメッシやC・ロナウドへの批判を一蹴

カディスCFの元キャプテンであるアレックス・フェルナンデスがインタビューに応じ、W杯で批判の的となっているベテラン選手たちを擁護した。彼はメッシやクリスティアーノ・ロナウドに対する「もう終わった」という批判について、『彼らをただ批判するのは無意味だ。過去20年間にわたって世界のトップで競い続けてきた選手たちだ。3、4年活躍しただけの選手ではない。メッシはこのW杯で既に6ゴールを決めているし、クリスティアーノもゴールを決め、チームを突破に導いている。そのような選手たちを批判するのは非常に愚かなことだ』と一蹴し、長年サッカー界を牽引してきたレジェンドたちへの敬意を強く求めた。(via Estadio Deportivo)

W杯の過酷な暑さ対策で導入された給水ブレイクの戦術的側面

W杯が開催されている北米の厳しい暑さと湿度に対応するため、前後半の30分頃に設けられている「給水ブレイク」が、単なる水分補給を超えた戦術的なタイムアウトとして定着している。約90秒から3分間、時計が止められるこの時間を利用して、監督たちは戦術ボードを持ち出し、プレスの掛け方の修正やシステム変更などの詳細な指示を選手たちに与えている。スペイン代表のルイス・デ・ラ・フエンテ監督もオーストリア戦の給水ブレイクでペドリとダニ・オルモのポジションを修正し、その直後からチームのパススピードが劇的に向上した。一部の専門家からは「試合のリズムを壊す」「広告目的ではないか」との批判も出ているが、FIFAはあくまで選手の健康保護が目的だと主張している。(via MARCA)

W杯のピッチを彩るピンク色のスパイク大流行の理由

今大会のピッチを見渡すと、選手たちの足元が鮮やかなピンクやマゼンタ色に染まっていることに気づく。これは偶然ではなく、スポーツメーカーによる意図的な戦略だ。アディダス、ナイキ、プーマといった大手メーカーが、緑色の芝生上で最も視認性が高く、テレビやスマートフォンの画面越しでも選手の足元の動きが際立つ色としてピンクを採用したのだ。ファッションの世界的トレンドでもある「エレクトリック・フクシア」を取り入れた結果だが、皮肉なことに主要メーカーがこぞって同じ色を採用したため、かえってどのブランドのスパイクか見分けがつかなくなるという画一化現象も起きている。そんな中、ペドロ・ポロはアンダーアーマーの異なるカラーのスパイクを履き、独自のスタイルを貫いている。(via SPORT)

SoFiスタジアムの芝生トラブルと上空を守る鷹匠の存在

スペイン代表がオーストリア代表を破ったロサンゼルスのSoFiスタジアムは、総工費5000万ドルを誇る世界一高価なスタジアムだが、ピッチの環境には深刻な問題を抱えていた。本来は人工芝のNFL用スタジアムだが、FIFAの規定により急遽天然芝に変更する必要があった。そのため、ワシントン州で栽培されたハイブリッド芝を巨大なロール状にしてトラックで陸路輸送し、突貫工事で敷き詰めたのだ。しかし、乾燥してボールの転がりが悪く、スペインのパスサッカーを苦しめる結果となった。さらに、このスタジアムは空港の近くにあり池も併設されているため鳥が集まりやすく、航空機や試合への悪影響を防ぐため、専属の鷹匠がハヤブサやハイタカを飛ばして他の鳥を追い払うという、目に見えない独自の警備体制が敷かれている。(via MARCA)

スペイン代表のゴールを祝福するカナリア諸島発のアンセム

W杯では各国の代表チームがゴールを決めた際にスタジアムで流れる独自のアンセムを設定しており、スペイン代表のゴール曲が話題を呼んでいる。スペインサッカー連盟が選んだのは、カナリア諸島出身のアーティストであるケベードとエルビス・クレスポのコラボ曲「La Graciosa」だ。Spotifyで5200万回以上の再生を記録しているこの大ヒット曲は、スペインがゴールネットを揺らすたびにスタジアムを巨大なダンスフロアに変えている。他国を見ても、韓国はBlackpinkの「Jump」、フランスはダフト・パンクの「One More Time」、オーストラリアはAC/DCの「Thunderstruck」を採用しており、ゴール後のスタジアムは各国の文化を発信する巨大な音楽ショーケースと化している。(via MARCA)

ストリーマーのエル・ショカスが超過酷なエアロバイク観戦に挑戦

スペインの有名ストリーマーであるエル・ショカスが、スペイン対オーストリア戦で常軌を逸した観戦チャレンジを敢行した。彼は自身の配信でエアロバイクにまたがり、『スペインが10分間ゴールを決めないごとにペダルを漕ぐペースを上げる。今日はお祭り騒ぎになるか、俺にとって地獄になるかのどちらかだ』と宣言。スペインがなかなかゴールを奪えなかった時間帯は、約束通りペースを上げて苦悶の表情を浮かべながらペダルを漕ぎ続けた。この体を張ったシュールな応援スタイルは視聴者の大爆笑を誘い、ストリーマーならではの新しいサッカーの楽しみ方として大きな反響を呼んでいる。(via MARCA)

W杯出場選手の中で最高のゴルファーはハリー・ケイン

サッカー界にはゴルフを愛する選手が多いが、今回のW杯出場選手の中で最高の腕前を持つのは、イングランド代表のハリー・ケインだ。7歳でゴルフを始め、16歳で本格的なトレーニングを受けた彼のハンディキャップは3.9で、過去には2を下回ったこともあるプロ顔負けの実力だ。試合の翌日に飛行機で9時間かけてオーガスタ・ナショナルへマスターズ観戦に向かい、その翌日には自身もそこでプレーするというほどの熱狂ぶりだ。他にもスイス代表のムラト・ヤキン監督(ハンディ9.9)やアメリカ代表のクリスチャン・プリシッチ(ハンディ10)、スペイン代表ではアレハンドロ・グリマルド(ハンディ15.6)などが熱心なゴルファーとして知られている。(via MARCA)

ドイツ代表のネゲルスマン監督解任危機と主力選手たちの引退報道

パラグアイ代表に敗れ、W杯の決勝トーナメント1回戦で姿を消したドイツ代表に激震が走っている。2018年、2022年に続く3大会連続の早期敗退を受け、ユリアン・ネゲルスマン監督はDFB(ドイツサッカー連盟)の幹部たちと3時間にも及ぶ緊急会談を行った。幹部からは自発的な辞任か解任かを選択するよう迫られたと報じられており、監督交代は避けられない情勢だ。後任の最有力候補には、現在レッドブルのグローバル部門で働くユルゲン・クロップの名前が挙がっている。さらに、マヌエル・ノイアーの代表引退に続き、アントニオ・リュディガー、レロイ・サネ、レオン・ゴレツカといった長年チームを支えてきた主力選手たちも、二度と代表のユニフォームを着ない可能性があると伝えられている。(via SPORT)

フロレンティーノ・ペレス会長が無冠に激怒しレアル・マドリードを大改革

レアル・マドリードがサッカーとバスケットボールの両部門で16年ぶりに無冠という屈辱的なシーズンを終えたことを受け、フロレンティーノ・ペレス会長が本気で大鉈を振るっている。選挙戦で自身の健康状態を揶揄されたことや、クラブの競争力低下を指摘されたことに激怒したペレス会長は、勝者のメンタリティを取り戻すための大改革に着手。サッカー部門では、ロッカールームの規律を正すために1500万ユーロの違約金を支払ってジョゼ・モウリーニョを13年ぶりに監督に復帰させた。さらにバスケットボール部門でも、3年契約を結んだばかりのセルジオ・スカリオロ監督を電撃解任し、バレンシア・バスケットを優勝に導いたペドロ・マルティネス監督の引き抜きに動くなど、勝利至上主義を徹底するための容赦ない血の入れ替えを行っている。(via SPORT)

ホセルがレアル・マドリードのロッカールームに規律を求める

イケル・カシージャスがホストを務めるポッドキャスト番組に出演したジョセルが、レアル・マドリードのロッカールームの現状について赤裸々に語った。昨シーズンまでチームに所属していた彼は、ジョゼ・モウリーニョの監督復帰について『モウリーニョは非常にキャラクターが強く、今のマドリードが必要としているアイデアを持っている。選手たちを所定の位置につかせ、エゴをまとめるために必要なものを持っている監督だ』と、その劇薬効果に期待を寄せた。さらに『マドリードのロッカールームには間違いなく規律が必要だ。100%そうだ。マドリードのようなクラブが2年もタイトルなしでいることなど絶対に許されない』と断言し、スター選手が揃うチームの内部に明確なヒエラルキーと秩序が欠如していることを示唆した。(via Mundo Deportivo)

レアル・マドリードの反暴力プロトコル停止要請を裁判所が却下

レアル・マドリードがラ・リーガを相手取って起こしていた法廷闘争で、クラブ側に不利な裁定が下された。マドリードの裁判所は、ラ・リーガが制定した「プロサッカー界における差別、暴力、ハラスメントの状況に対する予防・行動プロトコル」の義務的効力の停止を求めたレアル・マドリードの仮処分申請を却下した。クラブ側は、このプロトコルへの同意を強制されることは不当であり、違反した場合に新シーズンのリーグ戦に登録できなくなる危険性があると主張していた。しかし裁判所は、このプロトコルがスポーツ法の規定に基づいて正当に作成されたものであり、クラブのリーグ登録制度を変更するものではないと判断し、ラ・リーガの主張を全面的に認めた。(via MARCA)

トマス・ロンセロが明かす息子へのレアル・マドリード英才教育

AS紙の記者であり、熱狂的なマドリディスタとして知られるトマス・ロンセロが、自身の息子への徹底した「レアル・マドリード英才教育」について語った。息子がサンティアゴ・ベルナベウのすぐ近くの病院で生まれた際、生後わずか6時間でクラブのソシオ会員にし、特注のユニフォームを着せたという。名前もベルナベウ会長にあやかって「サンティアゴ」と名付けた(妻の希望を交えてマルコス・サンティアゴとなった)。幼い頃からマドリードのバッジを見て育ち、11歳でリスボンでのチャンピオンズリーグ決勝を共に観戦し、セルヒオ・ラモスの劇的な同点ゴールで抱き合った思い出を振り返り、『他のクラブを好きになる危険性など微塵もなかった』と誇らしげに語っている。(via SPORT)

エンソ・フェルナンデスの代理人がチェルシー退団とマドリード移籍を示唆

チェルシーに所属するアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスの代理人であるハビエル・パストーレが、メディアのインタビューで選手の去就について爆弾発言を行った。パストーレは『現在はW杯に集中しているが、チェルシーを離れる可能性を探っている。まだ確定したクラブはない』と移籍の動きがあることを明確に認めた。さらに、移籍先として噂されているレアル・マドリードについて問われると、『マドリードの街が嫌いな人なんていないだろう?彼にはフリアン・アルバレスをはじめとする友人がたくさんいるし、私自身もマドリードに住んでいる』と語り、スペインの首都への移籍を大いに歓迎する姿勢を見せ、今後の動向に大きな含みを持たせた。(via SPORT)

FCバルセロナが念願の「1対1ルール」に復帰し市場での自由を獲得

FCバルセロナに朗報が舞い込んだ。長らくクラブを苦しめてきたラ・リーガの厳しいファイナンシャル・フェアプレー規制において、ついに念願の「1対1ルール」に復帰したのだ。これにより、選手を売却して得た移籍金や削減した給与枠の全額を、そのまま新たな選手の獲得資金として投資できるようになる。この劇的な財務改善は、給与が極めて高額だったロベルト・レヴァンドフスキの退団をはじめ、アンス・ファティ(1100万ユーロ)やイニャキ・ペーニャ(300万ユーロ)の売却、さらには新スタジアムのVIP席の転売による1400万ユーロの収入などが大きく貢献した。ジョアン・ラポルタ会長の就任式に出席したハビエル・テバス会長もこの事実を認め、バルセロナは夏の移籍市場でフリアン・アルバレスなどの大物獲得に向けて自由に動ける翼を手に入れた。(via Esport3)

FCバルセロナがコービー・ブライアントとのコラボユニフォームを発売へ

FCバルセロナがナイキと共同で、バスケットボール界の伝説的スーパースターである故コービー・ブライアントへのオマージュを込めた新しいコラボレーションユニフォームを発表する。昨年のゴールドデザインの大成功に続き、第2弾となる今回は、コービーが愛したロサンゼルス・レイカーズを彷彿とさせる「フィールド・パープル」のグラデーションが施された黒を基調としたシックなデザインとなっている。胸にはバルサのエンブレムとともに、コービーの象徴的なロゴである「Kobe Sheath」が玉虫色の輝きを放つ。さらに、首の裏側にはコービーが現役引退時に残した名言『見つけた時よりもゲームを良くして去れ』という言葉が刻印されており、プレシーズンマッチに合わせて発売される予定だ。(via Mundo Deportivo)

FCバルセロナがクラブの歴史を伝える新たなInstagramアカウントを開設

FCバルセロナは、クラブの125年以上にわたる豊かな歴史を次世代に語り継ぐため、新たなInstagramアカウント「@fcbhistoria」を立ち上げた。クラブのドキュメンテーション・スタディセンターと歴史記憶委員会の協力により運営されるこのアカウントでは、クラブの保管庫に眠っていた貴重な未公開写真や歴史的文書が毎日発信される。過去のレジェンドたちへのオマージュ、クラブの軌跡を彩るエピソードや記念日、ミュージアムに展示されている知られざるお宝の数々など、ピッチ外の文化的な遺産に光を当てる内容となっている。現代のSNSを通じて、世界中のファンにバルサというクラブの真のアイデンティティと歴史の重みを伝えていく画期的な試みだ。(via Mundo Deportivo)

ラ・リーガの審判が来季から試合前後のインタビューに応じる新制度

スペインサッカー界の審判制度に、来シーズンから革命的な変化がもたらされる。ラ・リーガの1部リーグを担当する審判たちが、各試合のキックオフ前と試合終了後にテレビの公式中継局のインタビューに直接応じることが決定した。この画期的な合意は、スペインサッカー連盟(RFEF)、ラ・リーガ、そして審判労働組合(AESAF)の三者間で結ばれたもので、判定の透明性を高め、ファンに判定の意図を直接説明する機会を設けるのが狙いだ。際どい質問は避けるという条件付きだが、物議を醸す判定の理由を当事者の口から聞けるようになる。また、このメディア対応の対価として、審判団には肖像権譲渡による給与の大幅な引き上げも約束されている。(via SPORT)

サンティ・カソルラが41歳で現役引退を発表しオビエドの街が感動に包まれる

スペインサッカー界の偉大な魔術師、サンティ・カソルラが41歳で波乱万丈の現役生活に幕を下ろした。彼は自身のSNSで感動的な動画を公開し、『人生は回り道すると思っていたが、一部の物語は終わらず、8の字のように始まりに戻るだけだと気づいた。最後は私の家、魔法が始まった場所だった。8のように、無限のように永遠に残る物語がある』と、古巣レアル・オビエドでキャリアを終えられたことへの感謝と愛を語った。この発表を受け、オビエドの街はエスカンダレラ広場や大聖堂、市庁舎などに彼の画像を飾り、ファンからのメッセージボードを設置して街全体で彼を讃えた。アキレス腱を8センチも失う大怪我から奇跡の復活を遂げ、最低保証年薪で故郷のクラブを1部昇格に導いた彼の物語は、永遠の伝説として語り継がれる。(via MARCA)

MMAファイターのペペ・トーレスがドーピング検査の偽陽性で試合中止の悲劇

スペインの総合格闘技(MMA)ファイターであるペペ・トーレスを、あまりにも理不尽な悲劇が襲った。アメリカで開催されたLFAのメインイベントで、キャリア最大の試合となるフランシスコ・エルナンデス戦に臨むべくバンテージも巻き終えていた彼に、競技委員会の担当者が『薬物検査でオピオイドの陽性反応が出た』と告げたのだ。トーレスは鎮痛剤の服用を完全否定し、100%戦える状態だと抗議したが、無情にも試合はキャンセルされた。しかし数日後、検査機関の詳細な分析結果が届き、全てが「陰性」であったことが証明された。彼を襲ったのは「偽陽性」という最悪の誤診だったのだ。トーレスは動画で経緯を説明し、『完全に不正義だ。全てを懸けて準備してきたのに』と無念さを滲ませている。(via MARCA)

【本日の総括】

今日のサッカー界は、W杯を巡る熱狂と裏側のドラマ、そしてクラブシーンの激動が入り混じる一日となりました。ロサンゼルスでのVIP観戦やストリーマーの過酷な挑戦、メキシコのプロレスマスク旋風など、お祭りムードに湧く一方で、コンゴ民主共和国代表監督への無神経な訃報伝達や、セネガル代表パペ・ゲイエのボイコット宣言など、感情的なトラブルも多数発生しています。さらに、レアル・マドリードのペレス会長による規律強化の大改革や、バルセロナの「1:1ルール」復帰による市場への本格参入など、スペイン国内のクラブも来季に向けて大きく動き出しています。そして何より、サンティ・カソルラの感動的な引退発表は、サッカーファンの胸に永遠に刻まれるものとなりました。