J・アルバレスの去就とアレマニーの戦略
マテウ・アレマニーがアトレティコの移籍市場で本格的に動き出している。最大の関心事となっているフリアン・アルバレスの去就について、1億5000万ユーロ規模とも言われるパリ・サンジェルマンからの関心やバルセロナからの興味が報じられる中、アレマニーは『我々はシーズン中ずっと憶測にさらされている。良い選手がいるチームは他のクラブの欲望の対象となり、ジャーナリストの憶測の的になるからだ。しかし、それはそこから出るものではない。アイデアは改善することであり、改善するためには、我々が持っている多くの良いものを保持しなければならない。』と残留を強調し、火消しに努めた。クラブは彼を通常の条件で売るつもりはなく、プロジェクトの重要なピースと考えている。
一方で「出るためには入れなければならない」という方針の下、新たな補強にも着手している。ユベントスからレンタル中のニコ・ゴンサレスについては完全移籍での獲得を目指している。契約には3500万ユーロの買い取りオプションが含まれているが、アトレティコはこれを支払うつもりはなく、最大でも2400万ユーロへの減額をユベントスと交渉する予定だ。
さらに中盤の強化として、マンチェスター・シティを退団する意向のベルナルド・シウバの獲得を狙っている。シウバ本人は『高いレベルで競争したい。そして家族の生活にとって良い場所を選びたい。ワールドカップ前には将来を解決したい。』と語っており、アトレティコは彼がシティでの手続きを終えるのを待っている状態だ。また、強靭な「ボックス・トゥ・ボックス」のミッドフィルダーとして、ジョアン・ゴメスも最有力候補の一人に挙がっている。(via ElDesmarque / SPORT / MARCA)