マタラッツォ監督とブレトスSDが挑む、来季に向けた大改革と人員整理
エリック・ブレトスSDとマタラッツォ監督は、昨夏のタイミングや決断のミスを繰り返さず、監督の好みに合わせたファーストチームを作るべく動いている。カレタ=ツァル、アリツ、ウェズレイの退団はすでに確定しているが、トップチーム、ローンバック組、サンセの有望株、そして買い取りが決まったキタを含めると、現在も42名もの選手が在籍している。エメルソン、レイテ、ニーノへの関心も報じられる中、来季は4つの大会に参加し試合数が60に達する可能性があるものの、全員に残された居場所はない。
各ポジションの状況は以下の通りである。
GK:守護神レミロの去就次第となる。アラナは契約満了で退団し、フラガがサンセの正GKを務める見込み。フォルガドとトップチーム未経験のオラサガスティも控えている。マレーロはトップチームの控えに留まるか、市場に出るかの選択を迫られている。
DF:負傷から復帰したパチェコに加え、最低でも1人のCBが加入予定。ベイティアがサンセの背番号のままトップに定着する可能性があり、キタはサンセに留まる見込み。
右SBは人数過多だが疑問も残る。ルペレスはクラブの信頼を集めているが1年間プレーなし。オドリオソラは回復まで数ヶ月を要し、アランブルは攻撃面や特定の状況での物足りなさを指摘されている。
左SBは激しい椅子取りゲームの様相を呈している。セルヒオ・ゴメスがレギュラーの座を掴んでおり、クラブの財政的・契約的な賭けであったハビ・ロペスは健在ながら序列を下げている。バルダはU23枠を外れて契約延長を果たした。アイヘンは残留すればキャプテンになるが、ポジションを勝ち取る必要がある。
MF:ミケル・ロドリゲスは実力、契約、シーズン実績からチャンスを得るはずだが、中盤は人数が多すぎるため、退団者が出なければ難しい。カルボネルとアギーレはセグンダのサンセに残る見込みで、ルバルビエは無事に回復を果たした。
トップ下は誰かが退団しなければならず、ブライス・メンデスがその最有力候補となっている。ゴティは最初マタラッツォ監督を納得させられず、ザハリャンも人数過多を理由に退団の可能性がある。
ウイング:大きな動きは予想されておらず、バレネチェア、ゲデス、久保建英、そして信頼できる別オプションのマリンが揃っている。久保建英は主力として引き続き計算されており、ポジション争いの中心となる。オチエングは控えとして待機し、ディアスは過密日程の中でチャンスを得る可能性がある。
FW:カリカブルとカルロス・フェルナンデスが退団し、カレラのスペースを作るか、新FWを獲得するかの岐路にある。現在はオヤルサバルの起用プランや、メインの「9」番としてのオスカルソンへの信頼の高まりに大きく依存している。(via Mundo Deportivo)