フアン・カルロスが退団を発表、7年間の軌跡と降格への責任を語る
🥲 38歳のベテランGKフアン・カルロス・マルティンが、7シーズンにわたって在籍したジローナからの退団を公式に発表しました。彼はモンティリビを拠点とするクラブで公式戦125試合に出場しましたが、直近4シーズンは主に控えGKを務め、出場は15試合にとどまっていました。
退団発表の直後、クラブ公式メディアのインタビューに応じたフアン・カルロスは、今季彼をピッチから遠ざけた深刻な負傷や、チームが経験したセグンダ降格の痛みについて率直に語っています。
今シーズン、ほぼ全休を余儀なくされた大怪我の瞬間について、彼は次のように振り返りました。
『怪我をした瞬間、それが非常に深刻なものだとすぐに分かりました。自分一人で、これまでに1000万回はやってきたような動きだったのですが、その時に感じた痛みで… 怖くなりました。半月板を少し痛めた程度ではないことは分かっていました』
さらに、チームの降格という厳しい現実について、ピッチに立てなかったことへの無力感とともに、ベテランとしての強い責任感を口にしています。
『ピッチで起きたすべてをチームメイトと共有できなかったのは非常に辛かったです。しかし、全員に責任があり、それを受け入れなければなりません。それぞれ役割は違えど、全員がこの降格に関与しています。全員でチャンピオンズリーグに到達し、全員で降格しました。私自身もその責任を感じています』
また、ミチェル監督がパウロ・ガッサニーガなど他のGKを好んで起用したため、試合に出られないことへの不満があったことも隠さずに認めました。それでも、常に『共通の利益』を考え、そのフラストレーションを最善の方法で消化しようと努めてきたと明かしています。
ジローナでのキャリアを振り返り、彼にとっての最高の瞬間はテネリフェでの昇格決定時であり、『私がジローナに来た目的が達成された瞬間でした』と語りました。一方で、最悪の瞬間はモンティリビでのラージョ・バジェカーノ戦でのプレーオフ敗退だったと述べています。
最後に、7年間を過ごしたジローナの街とサポーターに対し、深い愛情と感謝を込めた感動的なメッセージを送っています。
『私には、ジローナで生まれたから自分はカタルーニャ人だとだけ言う娘がいます。ボルハ・ガルシアからすべてが素晴らしいと聞いていましたが、もちろん最初は街のことも知りませんでしたし、カタルーニャ人が敵であるかのような偏見が常にありました。私が来た時、独立を巡る政治的プロセスから数年経っていましたが、まだ私が戦争にでも行ったかのように思って、大丈夫かと電話をかけてくる人もいました。でも現実は、7年間でどんな状況でも一度も問題はなく、お互いの尊重がありました。ジローナの人々は礼儀正しく敬意を持っており、私たちは彼らとこの街に恋をしました』
(via Esport3 / SPORT)
ガルシア・ピミエンタの招へいは見送り、すでに新監督を決定済み
👔 来シーズンに向けてルビ監督の後任としてアルメリアのベンチに座ることが合意に達したハビエル・ガルシア・ピミエンタですが、彼の名前はジローナの次期監督候補のリストにも挙がっていました。しかし、ジローナ側はすでにチームを率いる新しい指揮官の選定を終えているため、ガルシア・ピミエンタの招へいは見送られた形となっています。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
長年クラブを支えたベテランGKのフアン・カルロスが、降格の痛みと街への深い愛を胸にジローナを去ります。クラブはすでに新監督を選定しており、セグンダからの再起に向けた新たな歩みが始まろうとしています。