敵将キケと刺客マリアーノ

対戦相手のデポルティーボ・アラベスを率いるのは、昨季までセビージャで指揮を執ったキケ・サンチェス・フローレス監督です。古巣対決となる相手チームは、前節カンプ・ノウでFCバルセロナに1-6で大敗を喫するなど、現在今季最悪の泥沼に足を踏み入れています。

アラベスは現在勝ち点12の11位に位置していますが、直近7試合連続で勝利から見放されており(3分5敗)、15得点17失点と守備陣の構築や戦術的アイデンティティに深刻な問題を抱えています。勝ち点数字以上にチーム状態や雰囲気は悪化しているのが現状です。

ですが、セビージャ守備陣が絶対に油断してはならない警戒人物が存在します。それが元セビージャFCのFWマリアーノ・ディアスです。今季マリアーノはアラベスの攻撃を牽引しており、すでに8つのゴール関与を記録し、自身も4ゴールを挙げています。さらにその4ゴールのうち3ゴールは途中出場から奪ったものであり、ジョーカーとしての破壊力は極めて高くなっています。元セビージャのストライカーによる恩返し弾を阻止することが厳命されます。

注目のセビージャFC vs デポルティーボ・アラベスは、11月6日金曜日21:00(現地時間)よりラモン・サンチェス・ピスフアンにてキックオフされます。放映はDAZN ラ・リーガおよびラ・リーガ TV Bar等で生中継される予定です。(via SPORT)

【本日の総括】

代表中断とダービーを直前に控えたアラベス戦は、セビージャFCの今季前半戦を占う超重要決戦です。ホームの利を生かしてアラベスを退け、勝ち点20に到達して最高の形で中断期間に入れるか、チームの総合力が試されます。