[アスレティック・ビルバオ] イニャキ・ウィリアムズが弟ニコの移籍騒動を巡る代理人の不穏発言に「家族の仲を外に出すな」と苦言

今夏の移籍市場で弟ニコ・ウィリアムズのFCバルセロナ移籍が破談に終わった経緯を巡り、両選手の代理人を務めるフェリックス・タインタ氏がメディアで余計なコメントを出して波紋を広げた件について、兄イニャキ・ウィリアムズが沈黙を破りました。

タインタ代理人が移籍裏話やクラブ間の交渉について触れたことで、せっかく落ち着きを見せていたニコの周囲が再び騒がしくなっていました。これに対し、長年アスレティックの精神的支柱としてチームを引っ張るイニャキは直言。『僕たち家族の間には揺るぎない絆と関係性がある。だが、そうした身内の会話や内情を安易に外部へ引っ張り出すべきではない』と代理人の軽率な言動に苦言を呈しました。

過熱する周囲の報道から弟ニコを守りつつ、チームに余計な波援を立てさせないために兄として毅然とした対応を見せたイニャキ。不必要な場外騒動をピシャリと制し、本業であるピッチ上の戦いに集中する姿勢を示しています。(via SPORT)

[レアル・ベティス] ダニ・セバジョスが「過去にぬかるんだ古巣球場へ行った」と発言しウエルバのサポーターから大ブーイング

レアル・ベティスからレアル・マドリードへ移籍した経歴を持つダニ・セバジョスが、チャンピオンズリーグのフェイエノールト戦後に残したコメントが、アンダルシアの隣町ウエルバのサポーターを大激怒させる騒動へと発展しています。

セバジョスは試合後の取材で、近年のベティスの飛躍的な成長を称える文脈の中で『自分が10年前にベティスの2部時代にいた頃は、ジャゴステラやレクレアティーボ・ウエルバのぬかるんだドロドロのピッチへ遠征していたものだ。それに比べたら今のベティスファンの歓喜は信じられない』と過去を引き合いに出して発言しました。

しかし、伝統あるレクレアティーボ・ウエルバのホームスタジアムを「ぬかるんだピッチ」と例えた表現に対し、ウエルバのファンから「歴史あるクラブへのリスペクトを欠いている」とSNS上で批判が殺到。ベティスファンが「クラブの進化を誇っただけで悪気はない」と擁護する事態となっていますが、思わぬ発言の波紋にセバジョス自身も釈明を迫られています。(via ElDesmarque)