セビージャ
ルイス・ガルシア・プラサ監督は見事にチームの1部残留を確定させたが、来季の続投は不透明となっている。監督本人は『契約はあるが、求められる場所にいるべきだ』と発言しており、クラブの意向を早くはっきりさせるよう求めている。他クラブからもオファーが届いている状態だ (via Estadio Deportivo)。
セルヒオ・ラモスとFive Eleven Capitalが新オーナーになれば、ホセ・ボルダラスが新監督の最有力候補に浮上する。アスレティックを退任するエルネスト・バルベルデやビジャレアルを退任するマルセリーノにも打診したが、両者からは断られた模様だ (via ElDesmarque)。
フロントでも動きがあり、アントニオ・コルドンSDの退任が合意に達した。後任にはFive Eleven Capitalでフットボールディレクターを務めるカタルーニャ人のマルク・ボイシャサが就任する見込みとなっている (via SPORT)。
クラブ買収について、ラ・リーガのハビエル・ゴメスは『オーナーが変わってもクラブの借金は変わらない。資金を注入するか選手を売るかだ』と指摘しており、買収後には8000万から1億ユーロの増資が見込まれている (via Estadio Deportivo)。
補強面では、クリスタル・パレスとの契約が切れるコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(31歳)をフリーで獲得するチャンスを狙っており、ビジャレアルやバレンシアと競合している (via Estadio Deportivo)。
代表関連では、スイス代表のW杯メンバーにルーベン・バルガスとジブリル・ソウが選出された。クラブはショーケースでの価値上昇に期待しており、今季終盤パッとしないバルガス(市場価値1200万ユーロ)と、成長を見せたソウ(750万ユーロ)の動向が注目される (via ElDesmarque)。
ピッチ上のニュースとして、レアル・マドリード戦後、18歳MFのニコ・ギジェンがトップチームの練習に復帰し、セルタ戦でデビューの可能性が出ている。マルカオも練習に合流したが、アンドレス・カストリンとマヌ・ブエノは別メニュー調整となった (via Estadio Deportivo)。また、Rマドリード戦でビニシウスのゴール直前にエムバペがカルモナの顔面に肘打ちを入れたシーンについて、CTA(審判技術委員会)はサンチェス・マルティネス主審の判定を誤りとし、ゴールは取り消されるべきだったと認めた (via Estadio Deportivo)。
さらに、アーセナル戦でのトイレットペーパーの大量投げ込みが火災を引き起こしたとして、反暴力委員会から2万ユーロの罰金が提案された (via Mundo Deportivo)。
なお、バレンシア戦後に解任されたマティアス・アルメイダ元監督がメキシコのモンテレイの新監督に就任間近となっており、エリック・ラメラらセビージャ時代のスタッフも同行する予定だ (via MARCA)。
レアル・ベティス
新スタジアム「ベニート・ビジャマリン」の建設に1億7000万ユーロを投資することが決定し、アクセオナ社と合意した。アメリカの投資ファンドの支援も受けつつ、プロジェクトファイナンスモデルを採用し、30年かけて支払う予定。4つ星以上のホテルなども併設される壮大な計画だ (via SPORT)。
ブラジル代表のW杯メンバーからアントニーが落選した。カルロ・アンチェロッティ監督は彼ではなくルイス・エンヒキやハヤンを選出。今季14ゴール10アシストと素晴らしい成績を残していただけに衝撃が走った。アントニーは『W杯に行けないのは悲しいが、これまでやってきたことを誇りに思う』と投稿し、今後は恥骨の怪我の手術を検討する可能性も浮上している (via Estadio Deportivo)。
補強動向として、中盤の強化にマジョルカのポルトガル人MFサム・コスタを監視している。市場価値150万ユーロで今季7ゴール2アシストを記録している。また、同じくマジョルカの19歳ウイング、ヤン・ビルジリ(今季2ゴール6アシスト)もターゲットに入っている (via Estadio Deportivo)。
さらに、ボルシア・ドルトムントのポルトガル人FWファビオ・シウバにも関心を寄せている。彼がポルトガル代表のW杯メンバーから外れたことで、価格高騰の懸念が減り交渉がしやすくなったと見ている (via Estadio Deportivo)。
一方で、セルタからレバンテへレンタル中のMFイケル・ロサダがシーズン終盤に活躍を見せているため、ベティスは夏に売却して資金回収を狙う計画だ (via Estadio Deportivo)。
スイス代表のW杯メンバーにはリカルド・ロドリゲスが順当に選出された (via Mundo Deportivo)。
なお、バルセロナ戦でガビがイスコを倒してPKとなった判定について、CTAはクアドラ・フェルナンデス主審の判定を誤りとし、イスコが自分で地面を蹴って倒れただけだったと指摘した (via ElDesmarque)。