RCDエスパニョール
正GKとして活躍したジョアン・ガルシアがバルセロナへ移籍することが確定した。バルセロナ側は契約解除金として設定されていた2630万ユーロを満額支払った。一方、エスパニョールBのウィンガーであるアレックス・アルマンサ(22歳)は、SNSを通じて『このクラブは常に私の歴史の一部となる』とメッセージを発信し、2シーズン過ごしたクラブからの退団を正式に発表した (via Mundo Deportivo)。
【本日の総括】
チャンピオンズリーグ決勝を終え、ラ・リーガの各クラブはすでに来季の陣容構築や経営問題へと大きく舵を切っています。ベティスやセルタなど欧州大会を見据えるクラブは、自チームの余剰戦力の整理とともに他クラブの降格や体制変更に伴う市場価値の変動(フレンドルップやヴィルジリなど)を巧みに突こうと水面下で激しい動きを見せています。一方でセビージャのラモス買収破談やバレンシアのピーター・リム氏の動向など、ピッチ外のフロントの問題がサポーターの大きな反発を生んでおり、スペインサッカー界は移籍市場の熱気とクラブ経営のガバナンスが交錯する激動のオフシーズンに突入しています。なお、日本人選手に関する目立った動向は本日は報じられていません。