セビージャFC

クラブの売却を巡る交渉が破談となった。セルヒオ・ラモスとFive Eleven Capitalが主導する投資グループによる株式買収は、最終段階で買収側の条件引き下げ(1億2000万ユーロでの18%取得など)があったため、デル・ニドやカストロら現在の主要株主が『受け入れがたい』として交渉を打ち切った。これを受け、ファン団体『Accionistas Unidos』は現理事会の即時辞任、統一された救済理事会の設立、そして1997年と同様の形でのファン主導の緊急増資を強く求める声明を発表している。ラモス側は近日中に会見を開き、自らの立場を説明する見込みだ。

一方、戦力面ではスイス代表のルベン・バルガスがヨルダン戦で先発出場して4-1の勝利に貢献し、W杯での活躍による市場価値の高騰が期待されている。同試合にはジブリル・ソウも出場した。セビージャ・アトレティコでチーム内得点王(4ゴール)となったアレックス・コスタは、Bチームの降格により来季はレンタル移籍かトップチームへの昇格という岐路に立たされている。本人はトップチームでのプレーを熱望している (via Estadio Deportivo)。