ベルナベウのコンサート問題
サンティアゴ・ベルナベウの改装に伴う周辺住民との騒音トラブルやコンサートの開催停止問題について、フロレンティーノ・ペレス会長はインタビューで、「イサベル・ディアス・アユソ州首相とホセ・ルイス・マルティネス=アルメイダ市長が、コンサート再開を許可するための特別なルール(法改正)を準備している」と発言し、騒音超過による責任を免除された最近の司法判断も相まって、問題はほぼ解決したと楽観的な見方を示していました🎤。一部メディアも、州政府が大規模なイベントを「公益」と宣言し、騒音規制の枠組みを変えることを検討していると報じていました。
しかし、このペレスの発言に対し、マドリード州政府のミゲル・アンヘル・ガルシア・マルティン報道官が記者会見で真っ向から反論しました🏛。同報道官は『我々は特定の施設のためのアド・ホック(特別)な規制や法律を作ることはしない』と明言し、いかなる法整備も「公益」に基づくものであり、ベルナベウだけを特別扱いするものではないと強調しました。マドリード州政府は大規模イベントの開催と近隣住民の休息の権利のバランスを取る姿勢を崩しておらず、コンサート再開への道筋はペレスが考えるほど簡単ではないことを示唆し、過度な期待を牽制しました🛑。(via SPORT, MARCA)
カスティージャの昇格プレーオフ
フリアン・ロペス・デ・レルマ監督が率いるレアル・マドリード・カスティージャは、セグンダ・ディビシオン(2部)への昇格を懸けたプレーオフ1回戦のサバデル戦、運命の第2戦(金曜日21:00、ノバ・クレウ・アルタ開催)に挑みます⚔️。カスティージャはホームのアルフレッド・ディ・ステファノで行われた第1戦を2-0で勝利し、有利な状況でアウェーに乗り込みます。
しかし、カスティージャには大きな懸念材料があります。今季のリーグ戦で獲得した58ポイントのうち、ホームで38ポイント(リーグ4位の成績)を稼いだ一方で、アウェーではわずか20ポイント(5勝5分9敗、リーグ9位の成績)しか獲得できていない極端な内弁慶ぶりです📉。特に、メリダ(3-0)、ウニオニスタス(3-0)、アレナス(4-1)、カセレーニョ(4-1)といった試合のように、第1戦の2点のアドバンテージをひっくり返されて敗退してしまうような大敗をアウェーで何度も喫しています。テネリフェ戦の4-2のように延長戦にもつれ込むパターンの結果もあるため、アウェーでの集中力の欠如は致命傷になりかねません。
明るい材料としては、怪我で第1戦を欠場していた中盤の要マヌエル・アンヘルと右サイドバックのフォルテアが筋肉の違和感から回復し、遠征メンバーに復帰できる見込みであることです🩹。一方、アレナス戦で腓骨の打撲を負ったバルデペーニャスは引き続き欠場となります。(via MARCA)