ラルジー・ラマザニの残留交渉と空き巣被害
バレンシアはラルジー・ラマザニ(25歳)の完全移籍での獲得を目指している。ロン・グーレイ氏がヨーロッパを回り、リーズ・ユナイテッドから300万〜400万ユーロの移籍金で引き抜けるよう交渉を進めている。リーズ側は彼を獲得した際の700万ユーロとインセンティブの一部を回収したいと考えており、チャンピオンシップ(イングランド2部)のノリッジなど資金力のあるクラブも関心を示しているため、交渉は簡単ではない。
しかし、ディエゴ・ロペスが重傷を負い、サイドの選手が不足しているバレンシアにとって、今季6ゴール1アシストを記録し、ラ・リーガの経験も豊富なラマザニはリスクの少ない貴重な戦力だ。
移籍の鍵を握るのは選手本人の意思だ。元バレンシアGKで移籍市場の専門家であるフアンル・モラ氏は地元メディアの番組で『私の知る限り、ラマザニは残留を熱望している。この種の取引では選手の発言権が大きい。彼はここでの生活に満足しており、街を気に入り、気候も気に入っている。そして友人のサディクもいる』と断言した。
バカンスに出発する前日にアラームをかけ忘れて空き巣被害に遭うという不運な出来事もあったが、本人のバレンシアでプレーを続けたいという意思は固いようだ。また、ハビ・ゲラの父親も、彼が残留するように後押ししていると明かしている。(via ElDesmarque)